わたしは、オカルト、陰謀、カルト、サブカル、エロ、などなど、、、ナイーブな人が顔をしかめて避けたがるような物事に対する許容度が高いです.
政治も、かつてのUFO党みたいなカルトって好きなんだな.
ガーシーは一度も国会に出席しないみたいで批判されています.
有権者も「投票した奴どうすんの?」みたいな批判にさらされています.
しかし、わたしはガーシーは許容ですね.
選挙とは、武器を使わない内戦であるとも言います.
武器を使わない代わりに、ネガキャン、ウソ情報、怪文書、切り取り、揚げ足、カネ、内部攪乱、なんでも飛び交うものです.選挙が汚れているのに、その成果物である政治家が汚れてないわけがない.そんなもんです.
だから、NHK党が「ガーシーという腰が抜けるような隠し玉」で1議席を確保したのも、武器以外は何を使ってもOKな選挙という汚物の一側面なわけです.
わたしはガーシーには投票しませんでしたが、ガーシーに投票した人を批判する気はありません.批判したいのは、おらが先生、組合候補、宗教候補に投票してる人です.
そのように思えば、ガーシーが国会をサボっても腹が立たないんじゃないですか?
「議員なのにおかしいじゃないか?」は逆の認識です.
「議員だから狂ってるに決まってるじゃないか」が正しい認識です.
汚いものに慣れましょう.
かしこ
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