麻薬とかトルエンとかハーブのような飛ぶためのクスリに多少の混ぜ物が混入されて売られているのは仕方のない部分もあるかと思うわたしですが、「純米酒」に「醸造用アルコール」を混ぜて売ってたんですゴメンナサイ、というこちらのニュースには、たいていのニュースには鈍感なわたしであっても反応せざるを得ないでござる.
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130226-00000005-mai-soci
「浪花(なにわ)酒造」は創業1716年ということですから由緒ある酒蔵のようです.古っぽい店構え. http://sanoya.jizake.com/e481.html
大阪国税局が成分を分析して発覚したとのことですので、酒蔵にグーの音も出ないくらい明確に突きつけるだけの証拠能力のある醸造用アルコールの検出方法があるもんなんですね.
醸造用アルコールを少々使ったからといって味に大きな変化があったとは思いませんけど、それじゃぁもはや「純米酒」と銘打ってはやはりイカンでしょう.
そうだ!という酒好きな貴兄はこちらをクリックするでござる!
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