2013年2月5日火曜日

シロアリ&耐震、自己流リフォーム (9.1日目) 使っている工具は?

さきほど、豊洲のスーパービバホームで壁紙を予約してきました.予約というのはなぜかというと、糊づけサービスを利用するからです.後日糊づけされた壁紙を受け取りにいきます.8畳部屋全部で48mで¥8000ぐらいでした.なんかずいぶん安いなぁ.

伊勢原のリフォームではいろんな工具を使ってますが、いったい自分はどんな工具を使ってるんだろうと思い、写真に撮りました.わたしにとっての重要な工具から順に述べます.

↓重要な工具の筆頭はインパクトドライバー.コーススレッド(木ネジ)に使うだけでなく、スチール家具を組み立てるときにはBOXレンチで使いますし、穴を開けるときはドリルで使います.わたしにとって最重要工具です
↓ナンバー2はメジャーでしょうか?
↓ナンバー3はジグソーです.ノコギリで切っていたら日が暮れちまいますのでジグソーが便利.わたしは丸ノコはほとんど使いません.これはBOSCHの製品ですが、重たいのが玉に瑕で、天井を切断するときにはだんだん手が疲れてきます
↓ナンバー4は墨壺.メジャーで寸法をけがいて、墨壺で線を引き、ジグソーで切断し、インパクトで組み立てる.これだけで木工作業の多くが完結します
↓差し金も重要な工具です.たとえ差し金がなくてもなんとか作業できますが
↓なぜか防塵マスクがこのポジションに登場です.ジグソーとか電動カンナを使うと木材の粉がブワーッと舞散ってゲホゲホになってしまうので必須.あと天井を解体するときなんかは煙のように埃が落ちてきますので必須
↓なんと破壊用ハンマーがこのポジションに登場.上のやつはハツリハンマーですので、石膏ボードとかコンクリブロックを破壊するのに重宝します.下のやつは家具などを解体するときに重宝する重たいハンマーです.両方とも釘を打つためのカナヅチではありません.リフォームって、最初にたいてい解体作業が来るので、その時にはこいつらがないと困るんです
↓バールも解体には必須の工具ですね
↓工具ではなく接着剤ですが、カートリッジガンは工具かと思いここにランクしました.わたしは、シリコン接着剤を多用するクセがあります.理由は、カートリッジ1本で¥298と接着剤にしては安価であること.接着力が衝撃に強いこと.あとで外したい時に外しやすいこと.充填に使えること.耐環境性が強いことなどです
↓プライヤーとラジオペンチ.プライヤーは物を掴みやすいので好みです.このラジオペンチは先が曲がってまして、ストレートよりも小細工がやりやすいです
↓電工ペンチが嫌いなわたしは線材を切断するにはニッパーを好みます.電工ペンチって、切れ味でニッパーに劣るし、被覆を剥く能力でニッパーに劣るし、掴む能力でプライヤに劣るし、電工ペンチのどこが評価されて生き残っているのだろう???
↓電工ナイフ. 目盛りは試験対策用に描いたのですが、実使用でも便利かと思います
↓最近になって検電器を買いました.やはりあると便利ですね.わたしは軽い配線変更なら活線のままでやっちゃいますが、律儀にブレーカを落として作業するときには検電器でチェックしたくなります
↓壁の内側に潜んでいる木材を探す道具です.部屋の中をチョイといじるときによく使います
↓防護メガネは、天井とか壁の上の方を工事するときの切り粉除けによくつかいます
↓スパナを使うのはかったるいです.腕が疲れてしまいます
↓ノギスはネジの直径を計るときなどにたまに使いたくなります
↓灯りは夜の作業とか床下を覗いくときとかに必須かと
↓電動カンナは切断面をシャキッとさせたいときにガーッと削ります
↓サンダーはそろそろこのへんで登場です.登場するのが遅いか? たとえば既設の接着剤を剥がさなくちゃイケナイときは、サンダーのお世話にならないと先に進めません.サンダーはいつも必要というわけではないけど、イザというときに無いと困る工具です
↓レーザー距離計は、部屋の寸法を測定するのに便利です
↓ノコギリです.下の細いノコギリは石膏ボードを切るのに使います
↓ペンキ塗り道具一式
↓クロス貼り道具一式
↓あまり使わないけどたまに使う切断工具.3枚目の押し切りは最近買いました
↓パイプカッターと、配管のねじ回し工具です.水道やトイレをいじるときにつかいます
↓こないだ買った、グラスウールを切る刃物
↓シロアリ駆除剤を散布するポンプ

以下は持ってないけど欲しいもの
↓レーザー墨出し器は値段が高いので買ってません
↓切断機は欲しいけど大型でガサばるので買ってません
以上です.

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5 件のコメント:

  1. シロアリ薬剤は農薬ですから気を付けて使ってくださいね。
    それと5年しか持たない(分解する)ので、出来たら硼酸をもう一度上から散布しておいた方がいいようです。

    うちの鋸は替え刃式です、ネジ締め(白鳥式) と下からはめて先を上にコンと打ち付けるのがあります。
    型枠やさんはネジ式、。大工さんはコン式が多いようです。

    先がわずかに反っているタイプは平面の真ん中からでも切り始められます(穴空け用)

    後はバール長さがが身長くらいあります。(穴掘り用)

    スパナは力がないのでインパクトレンチを使っています、
    (先は専用でないとバラバラに砕けます)
    ではまた

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  2. ジグソーで真っ直ぐ切るの、難しくないですか?定規をあてて切るとか?

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    1. ジグソーで真っ直ぐに切るのはあきらめて、直線性が必要な部位はカンナをかけるか、あるいは材の最初から切れている辺を充てるか、どっちかにしています.

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  3. 難しいです、丸鋸ですら専用の定規があり、決めた角度でサーット切ります。

    うちは、大物は15インチのテーブルソーで切りますが、定規を当ててスライドテーブルに載せても真っ直ぐに切るのは難しく、80%位の成功率です。

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    1. 職業訓練校のセンセイは丸ノコでピタッと真っ直ぐに切るので驚いちゃいました.わたしには全然無理だと思いました.

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