なんか、boeingの設計変更の進み方が、発火したとしても延焼しないという方向性のように感じられるので、そりゃないだろ!と思います.
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787のバッテリーは熱設計に着眼して設計し直し、とかいう報道が流れているようです.どうせなら、バッテリーを3機ぐらい搭載しておいて、発火したら機体下部ハッチを開いて空中投棄する仕組みにしたらどうでしょうかね?
すなわちこういう緊迫したシナリオになるわけです.
警報音: 「ビーッ、ビーッ、ビーッ」
副機長: 「一号バッテリーが発火した模様です.システム電圧低下!」
リツコ: 「まさか、暴走!?」
機長: 「システム電源を2号バッテリーに接続変更せよ.つづいて1号バッテリー消火システムをチェック」
副機長: 「2号バッテリーに接続完了.システム動作正常です. ですが1号バッテリーが消火できません! 臨界まであと15秒!」
機長: 「ハッチ開放、1号バッテリーを空中投棄せよ」
副機長: 「1号ハッチ開放. 空中投棄します. 臨界まであと5秒、4、3、2、1」
描写: 雲海の下からの爆炎で赤く照らされる787の機体. 遅れて到達した轟音とともに、衝撃波で787の機体がビリビリと揺すられる.悲鳴を上げる乗客.それをなだめる客室乗務員、、、、
ちなみに、リチウム電池空中投棄の具体的動画イメージはこのようなものです.名作「未来少年コナン」より抜粋.でもなんだか、この描写だと核並みだな. リチウム電池にはここまでの爆発力はないと思われる.
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