2021年6月4日金曜日

故障したのと同じ卓上スライド丸ノコを買ったわたくし

故障した機種をもう一度買う人は少ないと思います.ですがわたしは同じ機種を買いました.理由は安いから...

「卓上スライド丸ノコ」という便利極まりない電動工具です.安いので2万円、高価なのは8万円とかします.

今から8年ぐらい前に初めて買いました.30cmぐらいの直角切りや、45度斜め切りなどが出来ます.これが無いと工作powerが大きく減退してしまい、何も出来ない人になってしまいます.

左が古いもの、右が新品.現在はSMS-190Tという型番で売られています.
カインズホームで税/送料込み¥15800でした.ヤフオクで送料払うのとそんなに変わらないので購入しました.カインズが意外な穴場だとは知りませんでした.
新旧は細かい部分まで同じ金型です.判り易いのはブレードカバー.なんとも同じです.

旧品のどこが故障したのか?
刃が上下に動くわけですが、上下動の軸ベアリングが破損してグラグラになり、直角切り出来なくなってしまいました.これじゃ意味ないわ.修理もできないわ.
シャワールーム作りでマトモに動くスライド丸ノコが必要になったので、安いのを探したら同じものにぶち当たりです.ま~た同じ壊れ方をするんだろうか.

旧品の使用頻度は非常に高かったので充分に元は取ったので許したる.

このボロい奴に190mmの切断砥石を取り付けて「高速切断機」として使えないかな?

#今日の鳥さん.雨降りなのにお盛んです.

かしこ

5 件のコメント:

  1. 今は亡き大阪梅田の阪神百貨店の地下食料品売り場には、普通のスーパーなんかでは見ないちょっと変わった(ゲテモノ?)食材を売ってるコーナーがありました。そこで、”雀の開き焼き”を買ったことが何度かあります。腹開きの雀がビロォ〜んで、骸骨みたいな頭がキモかったです(タレが染みてて美味かった)。

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    1. そのスズメの開きは骨まで食べるんですかね? カワハギのみりん干しを連想するわたくしです.

      上野の隣駅で御徒町にアメ横というのがありまして、そこの一角に中華食材屋があります.完全に中国人向けの商売をしています.豆板醤を買いにたまに行きます.

      そこったら、店内の匂いからして八角臭が充満する異世界.売ってる魚も草魚というのか、日本じゃ見かけない魚種です.

      高級と言われる上海ガニを買って食ってみましたが小さくて食べづらかったです.

      さて、そんな異世界ですが、何故かスズメは売ってないんですねぇ.中華様は何でも食っちゃうけどスズメは嫌いなのかしら?

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    2. あと、東京のスズメって小型な気がします.スズメってこんなに小さかったかなぁ?

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    3. 開いて、甘辛のタレに漬け込んだ形で売ってました(たしか一羽¥100くらい・・・だったか?)。網でカリッカリになるまで焼いて、くちばし以外骨ごとバリバリ食えます・・・ってか身はほとんどありません^^;)。

      東京は、そら雀もスタイリッシュ(痩せっぽち^^)でしょうね。
      以前田舎のほうに住んでいた時に地元の方が言ってられましたが、雀の”旬”は晩秋だそうで、田んぼの落穂を食って丸々太った頃が食べときだとか(逆にその季節以外は食べるところがない)。昭和40年ころまでは空気銃も簡単に手に入ったので、田舎の農家では子供のおやつだったそうです。

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    4. やっぱりみりん干し.
      カツオには初鰹と戻り鰹があるようにスズメにも旬があるんですねぇ.

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