2022年5月11日水曜日

【謎の人・組織シリーズ】(6) 朝敵マコーリン

当代随一の困ったちゃんマコーリン.こいつは断じて許せない.たった一匹で皇室をガタガタにさせていますから.一人でウクライナと自国ロシアを破壊しているプーチンをある意味で凌駕する破壊力を発揮しています.

当ブログで何度も書いているけれど、皇室には「穢れ」「雑種」「俗物」は禁物です.ところが昨今は秋篠宮家から禁忌に触れる出来事が噴出しています.
 穢れ:家族親戚に自殺者多数のうえ本人は無職の小室Kと結婚させる
 雑種:皇族が日本を憎んでNY移住
 俗物:作文コンテスト優勝、東大進学とかいう箔付け

なんで汚れ雑種俗物がダメなのかというと、根っこは立憲君主制という微妙な制度にあります.
皇室を只の金持ち、日本国の機関の一つ、と見做したいという人はうようよ居ると思われますが、そういう人は「日本国は共和制に移行すべき」をセントラルドグマにしなくてはなりません.そこまで強固な理論武装をするなら少なくとも論理に一貫性がありますから説としては尊重できます.
しかし、立憲君主制がどうゆうものなのかを考えもせずに、皇族は誰とでも結婚してよい、国外逃亡してもよいと主張する人は似非唯物主義者の低知能です.
そもそも立憲君主制は1つの家族が王族なのだという変な制度ですから、人権や平等で割り切れない問題を看過しなけりゃ存続できない制度です.王族に臣民と同じ納税や相続や自由恋愛や人権を認める事はできません.立憲君主制は不平等を織り込んだ制度なんですよ.

わたしは皇室には ♪千代に八千代に♪ 存続してもらいたく思います.なので立憲君主制の論理や平等で割り切れない部分を認めます.すなわち、臣民から皇室を見上げた時に、彼らが特権階級であることを認めますということです.

その一方で皇族達にも自制が必要となります.生まれながらにして纏っている特権を殊更にひけらかしてはならないし、セコく小銭稼ぎするなどしてはならないし、箔付けで無理やり東大進学などしてはならないし、外国人と結婚するなどあってはならないし、変な奴と結婚するのもダメだし、NYに逃亡するのも禁止です.それらを総合して「穢れ」「雑種」「俗物」は禁忌ですよとヒラサカは言っている.

それなのにマコーリンはいったい何をやってるのか?
 ・皇室が嫌い、日本が嫌い、日本人が嫌い、日本を呪う
 ・小室Kが穢れだろうが知らない.海外逃亡の道具だから必要
 ・「結婚は生きてゆくのに必要」とは「結婚できなけりゃ死ぬ」との呪文だ.「日本と縁切り出来なけりゃ死ぬ」も含意している
 ・日本が嫌いと啖呵切っておきながら、NY流浪の生活資金は日本国から支給されて当然

こいつはたった一匹で皇室をガタガタにしています.「日本を呪うのは一人の人間として好きにさせてもらうわ」「皇族だから金を貰うわ」をやっちゃうと、立憲君主制を壊してしまいます.それが最大の問題.マコーリンが癌なところです.

皇室(立憲君主制)が倒れる場面があるとしたら、
 ・外国に日本が占領されるとき
 ・日本沈没
そんな外部事象しか思いつきませんが、なんのことはない、マコーリンただ一匹で皇室内部から立憲君主制を破壊しつつあるのが現在進行形で起きていることです.

マコーリンは朝敵です.天皇弥栄を願う臣民から見ても敵です.

マコーリンに壊される皇室はダメージコントロールの観点から見るとわかりやすいです.

第1段階
小室Kの借金問題が明るみになり、トンデモ人間だとバレた時.
この時点では、悪いの小室Kである、マコーリンは悪くないで済ませるチャンスがあった.

第2段階
2021.10.26果たし状会見.
あろうことか、マコーリンは「すべてわたしの仕業よ」と言った.
このとき小室Kの穢れが皇族であるマコーリンへ飛び火した.皇族が穢された.もといマコーリンが皇室を穢したのである.
それだけではない、マコーリンは「日本も皇室も嫌いだから日本から出てゆく」と皇族にあるまじき呪詛を吐いた.マコーリンは朝敵になった.

第3段階
果たし状会見から現在に至るまで、秋篠宮はマコーリン支援をやめない.外務省を通じたマコーリン支援を促しているフシが見られる.「小室Kが弁護士になれなくてもいい」と語ったりもしており、これはマコーリンの「日本を呪うのは一人の人間として好きにさせてもらうわ」「皇族だから金を貰うわ」を秋篠宮家が永久に支援すると言っているに等しい.
小室Kの穢れが秋篠宮家にまで燃え広がってしまった.

第4段階
上皇陛下がマコーリンに毎年¥1800万を支援すると宮内庁が発表した.
これはマコーリンの「日本を呪うのは一人の人間として好きにさせてもらうわ」「皇族だから金を貰うわ」を皇室の長が永久に支援すると言っているに等しい.
もはや、立憲君主制を崩壊させる行為は皇室全体に拡がっており、手が付けられない状況になってしまった.

最初はマコーリン一人のトチ狂いだったものが、マコーリン→秋篠宮家→上皇陛下→皇室全体へと延焼しているのです.その延焼が止まる気配は見えません.

マコーリンは朝敵です.天皇弥栄を願う臣民から見ても敵です.

えいめん

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