WHITE ALBUM 2を毎日3~4時間ぐらいやってるんだけど、やっとイントロダクションが終わったところ.アニメ版の成田ラストまでと同じstoryです.20時間ぐらいやってた気がします.
このあと、3年後とさらに2年後のepisodeがあるらしいのでまだまだ先は長いっす.
どうしてもアニメ版とゲーム版を比較してしまうのでそういう視点で書きます.
わたしはアニメに軍配を上げます.アニメに在ってゲームに無いものが、画面と時間の組み立てです.成田ラストではエグイ画面が然るべき秒数で畳み込まれます.それこそがわたしの根源的な快感法則ですから.ゲームは紙芝居なので脳内補完が追いつきません.
ゲームが優秀な点は、文章による説明が仔細に行われるところでした.ゲームでは春希が最初から一貫して冬馬を好きだったと描写されています.
ゲームのキスシーンで「はむっ、あっ」とかやたら声を出すのはあれはなんだ? 家の前でキスしてるだけだっちゅーに声出すなってw
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小木曽家の父親が「学園祭で歌うのダメ」というepisodeがアニメ・ゲーム共にあります.あのepisodeって尺に限りのあるアニメでは不要じゃねと思いました.しかもわざわざ父親キャラと声優まで用意して構成するほどの意味はなかったと.雪菜が部屋に戻ってきて「お父さんがダメだって」と言うぐらいで十分だったのでは?
でもゲーム版では意味がありました.帰り道で「家族会議なんかする家族キモイ」みたいな会話を春希と冬馬がする.春希は親が離婚の放任母子家庭、冬馬は父を知らず母は外国とお互いの家庭の事情が語られるシーンになっています.
アニメでは冬馬の家庭環境が軽く紹介される程度でした.
冬馬が風邪ひいて音楽部屋で寝ているシーンは好きなんだけど、ゲーム版にはシナリオはあれど寝ている画は無いのがショックでした.弱った冬馬は欠かせない.
冬馬との別れのH.生天目仁美ってエロもやるんですね.
このシーンの重要アイテムは春希のケータイです.Hの最中に雪菜から着信あり.
アニメ版では冬馬がケータイを投げ飛ばして春希にキスします.冬馬から雪菜への復讐みたく感じられる演出になっています.
ゲーム版では着信音が鳴ってるままで二人はHに没頭します.ゲーム版の方がエグイ演出かと思います.
アニメ版の冬馬は股が痛たくてビッコで帰宅するのですが、ゲームにはこの描写はありません.これは文章で説明することじゃないからなぁ.アニメならではでしょう.
成田ラストで雪菜の「そんなわけないじゃない」がゲームには無いんだよ.これには大ショック.あのカットが感動のpeakなんだけどなぁ....
さぁて、物語の続きを.春希って大学進学やめちゃうんじゃないかな?
かしこ
”生天目仁美ってエロもやるんですね”
返信削除そういえば、水橋かおりさんはいまなにやってるのかなあ。すきだったんだけども。
水橋かおりは微妙にわたしの好きなキャラを外していることが判明しました
削除君が望む永遠の涼宮茜のCVもやってたみたいだけど、好きなのは速瀬水月だったりとかなんとかする.
削除犬ばふばふです。水橋さんは、フタコイオルタナティヴの沙羅が好きです。
返信削除一卵性双子ですからどっちやら....
削除フタコイオルタ再放送してくれないかな? 大好きなんだよね.