死亡時の状況は、sambaの設定を少し変えて、shutdown -r nowで再起動したらいつまで待ってもsambaに接続できないので「おいどうした?」と揺すったら息してなくて冷たくなっていました.
数年前に¥5000で買った中古Celeronマシンなのでべつにいいんですけど、銘柄はGATEWAY.
奥にあるのが先日買ったLenovo PCで、手前のがご臨終マシンです.周辺機器を取り去って電源とモニタだけにして、FANは回るけどBIOSすら起動しません.
ATX電源に12/-12/5/3.3Vは出てる.
VGAもHDMIも沈黙.
Ctl-Alt-Delも沈黙.
CMOS RAM backup電池は3.15Vなので大丈夫だろう.
MBDのどこかが死んだようです.こうなるとgive upかな.
古くなって廃棄したPCは20台ぐらいありますが、現役マシンのご臨終はこれで2度目です.
1度目は、会社支給のVAIOでした.仕事中に突然、プツッと画面が暗くなってそれっきり沈黙.なかなか激しい死に方でした.このノートPCは死亡する2週間ほど前にアスファルト路面に落下させたのでそのせいで部品にクラックが入ったのだと思います.MBD交換しました.
2度目は今日のGATEWAYです.
MBDをしげしげと見るに、細かいチップ部品がずいぶん多い基板だなという印象です.ATX-MBDの部品点数はチップセットが更新される毎に減少し、新作MBDはスッキリしてるものです.このPCは2013年製のようですが、10年前は部品多かったみたいね.
な~む~
このたびはまことにご愁傷様でした。
返信削除不思議なのですが、ボードが死ぬのが稼働中に死ぬよりも、
一度電源OFFして再起動するときに立ち上がらないというのをよく聞きます。
稼働中は問題なくても電源OFFされて、再起動する時に死ぬのは、起動シーケンスを司る部分がなくても、一度起動してしまえば何とか動き続ける事ができるのかもしれません。
まるで、ロケットの打ち上げのような物なのかもしれません。
打ちあがってしまえば、重力に抗えなくなるまでは落ちない。なんてね。
朝、いつまでも起きないので見に行ったら冷たくなっていた.
削除まるで人のような死に様でした.
えいめん
先日、イプシロンロケットが失敗しましたね.2段目に点火しなかったとかなんとか.ざんねん.
同じ衛星をもう一度作る担当者はかったるいと思います.
まぁ、人間でも、マラソンとかしてて、
返信削除「一回走り出したら、惰性で走れる」けれども、
「そこで、一旦休憩、とか取ると、(今までの疲れが溜まって?)再起不能になる」
のと、似てるかもしれません。
一般的に、「機器の停止・開始」は、「機器に、多大なストレスがかかる」ので、何かが劣化している機器は、「以上終了」になることが多いですね。
>shutdown -r nowで再起動したら
電源系は、正常っぽい(通常、この手のトラブルは、『電源劣化』であることが多いです。電源交換すると、治ってしまうパターン。)ので、恐らくこれは
「BIOSが飛んだ」
のではないでしょうか?
・ご存じのとおり、BIOSは「EEPROM」(フラッシュROM)に書かれていますが、本質的にこれらは「巨大なコンデンサの塊」なので、時間とともに「自己放電」によって、電荷が失われていき、内容が(まさに、電荷が)蒸発してしまいます。
通常使っている分(温度25度くらい)では、数年は持つ(高温だと、期間が短くなる。そういう意味では「日当たりが良い場所」に、置かれてるサーバとか、よく見かけます(サーバー室のない、中小企業とかに多い)が、あんなの「数年で」ダメになるよなーと、いつも思っています。)
昨今のOSは、「高速化」の為に、動作中に「一々」BIOSを読みに行ったりしない(昔のDOSとかは、まさに、BIOSコールで「一々」BIOSROMに、アクセスに行っていました)ので、通常は、BIOSROMは、
・起動時
にしか、読まれることがありません。なので、このようなことが起きることがあります。
多分、「BIOSROM単体」を、取り出して、「再度書き込み」してやれば、復活はすると思いますが。(Youtube を漁ると、「BIOS復活」とか言う動画が、結構ヒットします。まぁ、ほとんどは「間違って変なBIOSを書き込んで文鎮化したマシン」の、復活なんですが、技術的にはやってることは同じです。USB接続型の「ROM Writer」も、そんなに高くない値段で、アマゾン辺りでも売ってますし。)
死んだのは「中古マシン」とのことですが、元々、
削除「BIOSの書き込みが甘かった個体」
のかも知れませんね。(それでも、「数回の起動」位なら、耐えてしまうし。外部からは「書き込みの甘さ」など、知る由もない。)
「毎日起動停止」していたら、すぐわかったかも知れませんね。(そういえば、今これ書いてるマシンも、基本「つけっぱなし」なんだよな・・・ やはり、保安のためには「定期的再起動」は、やったほうが良いですね。まぁ、私の場合は、だいたい「2週間おきに」まとめて Windows Update をかけているので、大概その時に「勝手に再起動」してるみたいですが。
おはよーございます
削除PCぐらいなら冷たくなっていてもショックでかくないけど、定期点検とかでスパコンが再起動しなかったら上を下への大騒ぎで大変ざんす.
>定期点検とかでスパコンが再起動しなかったら
削除いや、本来は
「その為の定期点検」
なんですけどね。スパコンではないですが、原発とかは、
「定期点検で、不具合が発覚」して、停止とか良くありますからね。
※やはり、「複雑なモノ」は、定期点検が必要ですね。
(そういう意味では、「パソコン」も、充分複雑ですね。
素人は、もはや中身判んないし。
「何だか知らないけど、動いてる」
状態。)
定期点検要らないもの →個人所有車の車検
削除インフラ関係は定期点検してもらいましょう.新幹線が静岡の辺りで沈黙しちゃったら困るし.
原発はよく沈黙しますね.
タワマンのエレベータも震度3で沈黙、ひさ~ん.
台湾進攻にあたっては、最初に高高度核爆発でEMPするのがオススメですね.みーんな沈黙しちゃうらしいので.
>新幹線が静岡の辺りで沈黙
削除新幹線ではないですが、最近、電車がよくそうやって止まりますね。
「いきなり停電」とか。それこそ「定期点検」とか、やってるハズなんだけどな・・・
※ここで、実は「コストダウン」の為に、「中華製パーツ」使ってました!
とかなら、笑っちゃうな。いや、ありそうで怖い。個々のパーツなんか、
「どこで何が使われているか」分かんないし。最近は、「有名メーカー」でも、平気で「中華パーツ」使ってたり、するからなぁ・・・
(外注に出すと「勝手に」使われてたりするから怖い。そこまで見切れないよ!)
まぁ、これが事実だとしても、
「絶対に、報道とかはされない」だろうけど・・・・
(したところで、いっぱんじんには、わからない)
「中華製パーツ」は、それ自体が「時限爆弾」だから。
削除システムの深いところに入り込んで、静かに「沈黙」してしまう・・・
昨今のシステムは、「人間が手に負えるレベルを、とっくの昔に通り越してしまった」ので、誰にも原因がわからない。
ロシアがミサイル作るために中華ICを買ったら40%が不良品だったという謎めいた話題がありました.
削除そもそも歩留まり40%じゃ生産と言えなかろうと思っちゃいました.
不良品だけ集めてロシアに売ったのならわかるがー
インフラが突然沈黙するだけでなく、ヒトも突然沈黙してるとも云われますね、近頃は.
削除ノルドストリームは未だに犯人が判らないし、陰謀ネタ全開で楽しいったらないわー
>ヒトも突然沈黙してる
削除コロナの初期の頃に、中国で、
「兵士が、突然『パタッと』倒れる映像(これが、コロナが原因と言われていた)」
が、「これでもか」という位、流されてましたね・・・
あれは、あの後どうなってたんだろう?
>中華ICを買ったら40%が不良品
削除そういうのを作っている(ハズの)
「中国の工場」自体は、
「中国製の機械の使用禁止」だったりするので、笑えます。
(中国人ほど、「中国製品の品質」を、理解しているという・・・)
まぁ、そうやって導入した「外国の機械」も、もう既に「中華パーツ未使用」のものは、殆どないというオチ。
そういう工場はISO9000だかISO14000だかを取得済だったりして.監査人ハニートラップで解決.
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