岸田のない日本国政府の実現を

タイトルは某右翼Twitterの受け売りです．

岸田が言う「核の無い世界の実現を」になぞらえて「岸田のない日本国政府の実現を」と述べました．わらったよ．

当ブログで「菅直人をも超える超災厄、岸田」と何度も書いてきましたが、菅直人はまだホモ・サピエンスだと認識できます．しかし、岸田には自意識とかそういうのが在る風に見えません．脳手術でロボトミーにされた無意識人間みたいな不気味さにレベルupしてます．岸田については、もはや気味が悪いとしか言いようがないです．

あまりにも気味が悪いので「岸田のない日本国政府の実現を」．

ロボトミー岸田を操縦しているのは財務省．

その財務省がなんでかしらんけど劣化しているのですから、ロボトミー岸田がボコボコに叩かれるのは当然です．財務省どうしちゃったの？

アンチ財務省の総理が10年続いて、ついに岸田という財務省と血縁の総理が登場して有頂天になったのか、財務省のやり方があまりにも杜撰です．

以下の手順の主語は財務省です．

 手順０：総裁選で「増税しません」と嘘を言わせて岸田を総理にさせる

 手順１：バカ善幸のバカ息子を財務大臣にさせる．こいつもロボトミー

 手順２：財務省の面子選定による有識者会議に「増税しろ」と言わせる

 手順３：片っ端から増税をブチあげる（下図）

 手順４：防衛費をGDP２％にするとUSに約束させる（増税の布石）

 手順５：国葬で岸田が不人気になり、焦りはじめる

 手順６：岸田に「偽の自民政調の結論」を報告して補正予算を減らそうとするがバレる

 手順７：岸田政権が長持ちしないと見切りをつける

 手順８：岸田のうちに増税確定させるため「防衛費財源は年内決着」と言わせる

 手順９：高市など反増税議員を排除した場で増税を決めさせる

 手順10：萩生田が台湾出張中に「防衛費１兆円増税」と岸田の記者会見で言わせる

岸田は財務省の御指示で実際に振付通りに動いたり喋ったりするのです．岸田にまともな自意識が在れば自傷行為は嫌だぐらいの感情が湧きおこるだろうにそれが岸田には無い．財務省のイヌというよりもロボトミーです．気味悪いわー

あまりにも気味が悪いので「岸田のない日本国政府の実現を」

もはや財務省の絶対防衛ラインはみえみえで「岸田がいるうちに防衛増税既成事実化」です．しかし防衛増税には右も左も反対で、産経では９４％が反対．右翼からしたら防衛費を悪者にする増税なんか心の琴線を逆撫でします．サヨクにとっては「えー防衛費？」です．それだけでなく意味のわからない１兆円という金額．インフレなんか無視．

よりにもよって、こんな筋悪の増税ネタしか遺せない財務省の劣化には驚きます．

今後は、自民党非主流派に政局をやる度胸があるかどうかでしょう．

財務省＋ロボトミー vs 自民党非主流派 の闘いがどこまで火を吹くか、外野の国民はただ眺めるのみ．

いちおうわたしとしては、官邸、自民党、松本文明に「岸田を降ろさないと次の選挙で恨み晴らさせてもらいます」と文句メールを送信しときました．

追記：法人税＋５％ですって．どうすんの？ 経団連？

かしこ