USのレーザー核融合施設で投入エネルギーを上回る熱が出たそうです.やたらとオススメ記事に出てくるのですが、その程度は過去に達成してなかったっけ?という冷めた視線.
エネルギー収支がプラ転したとはいえ、まだお風呂すら沸かない熱量らしく、東京ガスにも負けとる.発電プラントにするまでにはまだまだ先が長そうです.何年間も中性子で焼かれ続けて大丈夫な炉壁の材料とかどーすんの?
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核融合よりも耳寄り情報はこちらの量子マシンです.(中華製)
外観はまるでレーザープリンター.
核磁気共鳴(NMR)で核スピンを合わせて量子bitと成す方式だそうです.
NMRってやたら強い電磁石を使うので電気をたくさん喰うのだろうと思っていたのですが、この量子マシンの消費電力は60W以下となっています.意外と軽いじゃないかNMR.
わたしの希望としては、ミツミさんあたりがこんな感じの32bitの量子モジュールを発売し、digikeyで¥5000ぐらいで売ってるようになると嬉しい.いろんな暗号を解いて遊べる.
体調は復活おめでとうございます。
返信削除(更新するだけ回復したと勝手に判断しています。)
レーザーの温度はじりじりと上がっている記事は見たことがありますが、
今回は投入量より、多くの熱量を観測できたって事みたいなので、今までは観測されていなかったって事かと。
燃やせる事が確認できればこの先は何とかなるのではないでしょうか?
キャンプの焚き火も着火が一番大変みたいですし・・・・。
原発再稼動が話題になり始めました。
時間のかかる核融合よりも、すでに設置されている原発を使うほうが先になりそうですが、果たしてどうなることやら。
EUでは電気代が数万円が普通になっているようですが、我が家は着き1万ちょっとですんでいますが、この先値上がりすると2万円越えたら厳しいですね。
核ボムも着火次第ですしね.どんどん着火.
削除ウチは季節によって電気とガスの比率がシーソーのように上下しまして、真夏には電気+ガス=4万円を超えます.くれいじー
なお、なんちゃら断熱とやらの家じゃないんです.