SPIのdeviceを使います.
その後にEraseすれば完了.
DSPからSPIでinterfaceして動かせばいいやと思っていたのですが、DSPのSPI libraryを使おうとして動きが止まりました.
「これは無理だ・・・」
なぜ無理なのかというと、、、SPIにはサンプリング周波数という概念がないんです.
DAC IFとしてポピュラーなI2Sにはサンプリング周波数があります.
I2SはオーディオDACを駆動するためのIFですから、hardware分周器を装備しており、Xtalの分周で高精度なサンプル周波数を生成します.またdata flowはDMAで行います.ぬかりなし.
ところが、SPIにはそうゆうの無いんです.
だから、SPIの先にあるデバイスに一定のサンプル周期でdataを送信したくば、解は1つしかありません.割り込みでSPI送信を起動するんです.しかしそんなのダメです.割り込みでサンプル周期を決めるとかありえない.割り込み優先待ちでjitterが生じてしまいます.だからSPI IFの先にあるデバイスでクリアな交流信号生成は性能不足で不可能です.
どうしようか? こうします.
1)DSPからI2Sで出力させる.
2)I2S信号をSPIに変換する.FPGAを使う.
3)SPIデバイスに接続する.
どんなFPGAを使うかを考えなくちゃいけません.
わたしはXILINXが好きなんですが、Aliexpressで売られているSpartan6基板が値上がりで¥6000超えてます.Spartan3なら安いかもと探しますがdisconらしくて売ってない.
Aliexpの購入履歴を辿ると、2018年にSpartan6ボードを¥2170で買ってます.コロナの前は安かったなぁ.2020年から半導体が品薄&値上がりしました.
しかし実際にはI2S→SPI変換にspartan6を使うまでもありません.
回路を小さくする工夫で、XC9536というフリップフロップがたったの36個しか入ってないCPLDで足りることになりました.@¥263と安いです.
XC9536の自作基板です.
iMPACTでできます.
↓scanする→XC9536で右クリック→Set Erase Propertysと操作します.
↓override write protectにチェックその後にEraseすれば完了.
かしこ
>write protectがかかっていて困ったので解除方法
返信削除え?そんなこと出来たら意味ないじゃん!!と、思ったのですが、コレは、
・IP保護のための仕組みだから、「全体を初期化(=中身は読めない)」ならおk
と言うことなのかな・・・
それわたしも思いました.
削除たぶんWP解除するなら全消去するしかない、
という理屈なのかもしんないです
なんつうか、リールのカット品で買ったまっさらのXC9536にWPがかかっているというのも変な気がしましたー
(再生品、中古品じゃないと思いたい...)
>再生品、中古品じゃないと思いたい
削除いや、どう考えても、
・工場で書き損じしたモノを、引き取って来た
ヤツでしょ?
※未使用品なので「モーマンタイ(無問題)」
やはりバッタもの
削除>やはりバッタもの
削除「書き損じ」というか、多分、
・「書き込みサービス」(書き込んだ後に、「チップマウンタ用に再シーリング」までしてくれるサービス、あるいは、特別ロットで工場出荷の「最終工程」で、書き込んでるとか)
を使った奴が、「何らかの理由で余った」ので、売られてるんだと思います。
※「書き込みテスト済」と、考えると「お得」かもです(笑)
うぷぷ
削除なんでもライン投入.なんでも販売.ISOとかばかみたいー
リールカット部品を半田つけが、なんであんなこまかいのにできるのは不思議です
返信削除0.5mmピッチの100ピンは死にそうでしゅ
削除瞳孔が開いたままです
削除呼び掛けても応答がありません
その日の体調とツキに左右されましゅ
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