水素吸蔵合金に水素をたっぷり吸わせて電気をチビチビ流すと途轍もない発熱がある.
中性子検出器が振り切った.
パラジウム相場が高騰.
まったくのデタラメだ.
↑これって1989年だったんですね.常温核融合フィーバーから35年も経ちました.
常温核融合フィーバーはUSに発し、同アンチもUSに発し、研究者は学会から追放というような羽目になってやがて音沙汰が無くなりました.
2014年の当ブログに投稿したこちらでは、「常温核融合がご禁制になった理由」についてのとあるyoutube動画を文字起こししています.
↓キモの部分はここです.
「貴方がウランと重水素による常温核融合の研究をしたという噂は本当ですか?」
「いや、それは出来なかった.その事に関しての研究は禁止されていた」
「でも、貴方と一緒に記者会見をしたポンス博士は現在、フランス軍の為に研究をしていますよね?」
「どうやらその様だね.否定はしないよ」
「ウランと重水素による常温核融合技術は、核爆弾の起爆に応用できるというのは本当ですか?」
「誰でも、世界中の何処でも、それを研究するのは可能さ」
この会話の意味はどういうことかというと、パラジウムではなくて劣化ウランに水素を吸蔵させて電流を流すと誰でも簡単に原爆・水爆を作れちゃうので、USは常温核融合をご禁制にしたという説です.おもしれぇじゃん.
USでは研究が下火になり、日本でも当時NTTの研究者が左遷されたりしてましたが、三菱で研究が続いたとも聞きます.また自民党に議連が出来て細々と続いているとも.経産省時代から少しはお金が出ているとも.
フィーバーからの長い年月は、オカルト雑誌等を継続的に賑わすほどのnews valueは無かったみたいで基本的に静かでした.でも数年に一度程度の頻度でヒラサカの妖怪アンテナに情報がひっかかるぐらいにはどこかで何かが動いていたようでした.「原理は不明だけど、高い成功確率で熱発生してる」などと言われ続けて幾年月...
もしかしたらその三菱関係者かもしれない岩村康弘という人が現在も東北大で研究していて、
という書籍の共著をしてたりします.核融合といえば元素変換ですからね.この本はkindleで読めます.
そして、cleanplanetという日本のベンチャーが、基盤技術名称を「量子水素」に改めてなんかやってます.その会社に名を連ねているのがかの岩村康弘さん.
cleanplanetに出資しているミウラという会社が「量子水素ボイラー」を受注したと言ってます.パラジウムは使ってないみたい.劣化ウランも使ってない.
オカルトか、錬金術か、新エネルギーか、、、妖怪アンテナを高く上げて見守ってゆきたいと思います.
#きっと自衛隊でも研究してると思うがねw
かしこ
あーなるほど 常温核ありましたね
返信削除予算が、つくのか流行りましたね
自衛隊が大学に表だって研究費をだすのはできないそうで
外国は軍事産業から大学に研究費でるのは、よくあるそうで
ウ軍に3.8兆円も払っている金あれば、三菱ジェット機も成功してるだろうに 三菱航空機の双発プロペラ機も認証とれなくて米ボンナサ社に売り飛ばしたら米ボンナサ社はすぐ認証とれたとか
闇いろいろありますね 属国に認証出すか的な なにかがあるのでしょうか
この界隈にはなんかフランスの陰がちらちらします.
削除ナマズが、「長期間エサを取らなくても死なない」
返信削除(半年~数年くらい、エサをやらなくても死ななかったという話がある)
のは、ナマズの体内で、
・元素転換
を、行っていて、そこからエネルギーを得てるからではないか?、とか、
人間でも、昔から、何故か
・何も食わなくても、何年も生きてる人(俗に「不食」と、言われている)
が、過去の文献や物語に登場しています。現代にも居るらしいですが。
※本来は「元素転換」するには
・「莫大なエネルギーが必要」
と、言われていますが、それを「殆どエネルギーを使わずに」行う方法があるらしい。
まぁこれも、OverUnity の一種ですね。
現代物理学でも、「トンネル現象」とかあるんだから、「低エネルギー元素転換」とか、
「常温核融合」とか、あっても不思議はない気がする。
鶏でも食わしてない元素が多い説があったとか。古いハナシで。
削除結晶格子上でチョチョイっと核が変わっちまう現象があるんでしょう。ここは小保方さんの出番だ!
>鶏でも食わしてない元素が多い
削除卵の殻?や、鶏糞に、
・エサには存在しない元素
があった、と言う話を聞いたことがありますね。
※しかも、「エサの成分の元素」の「コレとコレを組み合わせる(元素転換)」と、
丁度つじつまが合う、みたいな話がありました。。。
やるなぁ鶏さん.KFCになるだけじゃないってね.
削除ここはひとつ小保方さんをCMに起用せよ > KFC