「暗殺」読むかどうか迷う

興味はあるんですけどね「暗殺」．

誰かがくれたら読みますが、自分で買ってまで読むかというと、どうかなと．

書籍「暗殺」では右翼の偉い人が黒幕だと書かれているらしい．

ひら的には、安倍暗殺はCIAだと思っているので、たかが日本人のたかが右翼の内ゲバという構図は矮小すぎやしないかと思っちゃうんだよなぁ．買ってまで読まない理由もそこにある．

弾道がおかしいとか、なんであんな場所で演説をとか、いろいろな疑問はその通りでしょう．

山上容疑者の公判が維持できてしかも有罪にできたら驚いちゃうんだけどな．山上弁護団が無罪を主張し、弾道解析とか、当日の救急医師を証人に呼ぶとかゴネたら検察がぐぬぬって黙っちゃうんじゃなかろうか？

様々な疑惑の中で、ひら的に一番奇妙に感ずるのは警察の狼狽ぶりです．右翼の総帥の案件だとしたら、警察があそこまで周章狼狽するかねという疑問です．警察官僚にだって、右翼の大御所とお友達の輪が繋がってる人ぐらいいるでしょう．公安の監視対象でもあるし．べつに怖くはない．

ところが奈良の暗殺では「山上を差し出すのでよろしく」との圧力の出所があまりにもヤバいので警察官僚が震えあがっている風に見えてなりません．そんなのCIAしか居ないんじゃね？　やり方の粗雑さもCIAっぽくない？　もはや「山上容疑者が拘置所で病死しました」にするしかなくない？　そうならないのは「ここはUSじゃねんだぞ」という法務官僚の意気でしょうか．

トランプが大統領に返り咲いたら公判が動き出すかもしれないとも思う．

＃令和が陰謀だというのは聞いたことがあります

＃女性宮家を安倍が握りつぶしたのは陰謀とかではなくフツーに知られた話です．天皇陛下（現上皇陛下）に野田総理が女性宮家を創設すると約束したのを安倍総理が反故にしたので、天皇陛下と安倍さんは不仲だったと云われます．皇族の親戚である竹田恒泰は女性宮家反対ですが、あれって上皇陛下に真っ向から挑んでいるので「なかなか頑張るなぁ竹田さん」と思っています．上皇陛下はやりすぎだったでしょうや．

「暗殺」を読んだ人がいたらコメント欄にて感想をお聞かせください．

かしこ