まんぼ～日記（９日目）東京PCR17,433、 刻んでるね

はいっ、本日も「些細な数字の変動で一喜一憂するコーナー」のお時間となりました．

毎日夕方になると楽しみでそわそわしちゃいます．

あの暑い夏の日々、発狂状態だった官邸をよそに東京PCRは5000台まで上昇して第５波はpeakを打ちました．ところが今、PCR20,000に迫ろうとしています．あの夏の４倍ですからずいぶん成長したもんです．   ♪思えば遠くへ来たもんだ♪

海外の事例が日本にもあてはまるならばオミクロンの流行はほどなく終わるのでしょう．流行が終わるのは集団免疫が達成されたからと考えられます（自滅説もあるけど）．しかし第１～５波の合計で公式陽性者数はたったの1.5%でしかなく、それで「集団」と呼ぶには少な過ぎる人数です．それなのにどうして流行が終わるんだろう？

夏のpeakが過ぎたころだったか、こんな説を耳にしました．

「人との接触が多いグループでクラスターが生じ、その集団が免疫獲得すれば流行は終わる」

つまり、コロナの受け皿になる集団が在る、そこから外れた集団には蔓延しない、という説ですね．一見すると突飛な説ですけど、実情に合った説のように思うんです．

たとえばTV局では芸能人やスタッフがクラスタっているようですが、彼らの職場って人が多いわ喋るわですから如何にもクラスターのネズミ算になりやすそうです．

一方でわたしのように人との接触が少ない人も居ます．

1月1～29日にわたしが人とまとまった会話をした実績をリストするとたったこれだけです．（家族、お店のレジ、宅配さん等は除く）

9日     飲み会 １名

10日   飲み会 10名

16日   現場 ２名

20日   バーのマスター＋客 ２名

25日   区役所の窓口の人 １名

26日   ビッグサイト説明員 ２名、バーのマスター １名

27日   M先生 １名

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合計  ２０名（29日間で）      一日あたり平均0.7人

戒厳令の時でも今でも、わたしは自粛を無視して映画や外飲みしてるけど、いつもぼっちなので接触人数が増えない行動パターンなんです．コロナフリーな生活様式．新しいですね．

そんなわたしをまんぼーや戒厳令に巻き込まないでよ    ←これを言いたかったんだ

本日の成績：

 東京PCR    17,433人      刻んでます、頭打ちか？

 病床使用率    48.0%      これも戒厳令要請の手前で刻んでる

 重症者病床使用率    4.3%      余裕

 重症者       22人     すくねー

 死亡者       3人

本日の体重： 71.3kg

かしこ