2022年1月12日水曜日

2022年1月期アニメをチェック中

大量に始まりました2022年1月期アニメ.今日もチェックに忙しいですぞ.

滑り出しの感想をば、優秀な順でいきまーす.先期よりは低調です.

「進撃の巨人」
前クールのラストからそのまま続いたので面食らった.だってもう忘れてるもんね.マンガの情報は遮断してるのでラストは知らない.だからアニメのラストを楽しみにしてる.
なお、宗教上の理由により心のスクランブルがかかっているためNHKの番組は見れませんので、知人からDISKをいただいて試聴しておりまぁす.

「鬼滅の刃」
うむ、よろしい、続けたまえ.

「怪人開発部の黒井津さん」
あらまぁ楽しそうな作品だ.
悪を企む秘密結社に勤める黒井津さんは理系女子だけどなかなか美人だと思われる.黒井津さんの仕事は悪を実行するために少ない予算を工面して怪人を開発することだ.
これが悪を企む秘密結社の首領ちゃん.
黒井津さんが開発した新型怪人はこんなけっこうな格好で闘ってくださる.
黒井津さんの活躍を期待しようではないか.予算超過は叱られるぞ.あと納期遅れもな.

「終末のハーレム」
第一話だけ放送したところで「エロの調整をします」と言い残して長期休暇してしまった小室圭さんみたいな謎挙動の作品.なので第一話だけは既に観たんだよね.オナ禁の中出しオンリーのとっかえひっかえな生活か、憧れるったらないわ.2話以降を楽しみにしとる.

「ハコヅメ」
ドラマ版よりも人情噺っぽい滑り出し.しかしマンガに忠実なキャラは違和感あるな.
誰かに似ていると思ったら公安九課の草薙素子さんでした.交番勤務に飽きた川合麻依はトグサの後任として九課に雇ってもらえばエキサイティングな日々を送ることができるはずだ.上を向いて頑張れ! 電脳化してネットに潜れ! 国際犯罪を未然に防げ!

「その着せ替え人形は恋をする」
陰キャ雛人形師と快活コスプレイヤー女子が接近する物語だと思われる.男子が服を縫い、女子がレイヤーというカップルは「げんしけん」に居たなぁそうゆうの.こいつらは不釣り合いなカップルなのですぐに破局するだろう.クオリティは高いよ.

「明日ちゃんのセーラー服」
あのキャラに慣れるまでには時間がかかりそうだ.ヒロインの精神が躁状態で大丈夫なのかこいつと思ってしまった.独りだけセーラー服で虐められる展開を期待したがそうではない.百合なのか? よくわからない.クオリティは高いよ.

「異世界美少女受肉おじさんと」
可愛い女子だが転生する前は男子だったと知っていたら、君はその女子を好きになれるか? オレは無理.

「ドールズフロントライン」
人形の前戯じゃなかった「人形の前戦」という意味のタイトルなのだろう、設定の説明は少なく、サイボーグらしき女子が延々とドンパチやっている第1話だった.優秀作とは思えないが1話切りするほどではないかも.

「失格紋の最強賢者」
弱いはずの魔法使いがヤケに強いという、いささか食傷気味な設定の作品.低予算と見受けられる.こうゆう髪型の女子を好むが現実にはあまり居ないのはなんでだろ?

「天才王子の赤字国家再生術」
~そうだ売国しよう~をタイトルから外してしまったのはなんでだろ? なかなか良いコピーだと思うんだけどねぇ.立民や社民支持者へアピールして爆売れ確実だったはずだ.
転生要素は無く、弱小国を経営する物語であるらしい.低予算と見受けられる.

「賢者の弟子を名乗る賢者」
ゲーム世界の王国で魔法で闘う.戦闘シーンでよくわからん挿入歌が流れた.低予算だなこりゃ.
↓こいつリゼロに出てなかったっけ?

「スローループ」
釣り人の日常.スローはthrowなのかと思ったがslowだった.1話切りとする.

「CUE!」
声優事務所のはなし.対象年齢はお子様向けなのかな.たぶん2話切りすると思う.

「イロドリミドリ」
5分アニメ.感想ないなぁ.

「時光代理人」
1分で観るのやめた.中華様による日本文明の猿真似.存在価値なし.

かしこ

6 件のコメント:

  1. >「怪人開発部の黒井津さん」… 一番の期待星…かな。
    いまんところは。


    >「ハコヅメ」…9課に引き抜かないで。
    川合たんは、いずれ大出世(警察学校校長=たぶん警視)するのですよ。
    原作マンガの方は今シリアスパート…ですが、川合x藤…がなんか怪しい雰囲気^^;)。川合はしゅらい結婚している(=結婚指輪をしているから)らしいんですけど、お相手が誰か?…気になるぅ〜。


    >「明日ちゃん…」…キッショッ!見続ける勇気がわきまヘン...。
    目が通常美少女の5割増し!、ほとんど”グレイ”ですな。


    >「天才王子の赤字国家再生術」…ニニムが色っぽくて○。
    展開早! もう、原作第一巻の半分くらいまでやりました(現既刊10巻)。
    自分は7巻までしか読んでないので、アニメに追い越されるかも...。
    売国がどうのこうの…は、ホント初期の頃しか言ってないんでね。


    >「時光代理人…とりあえず、2話見てから 続・切 決めます。
    なんとコレ、中華発だったのか!(だから皆、中華名なんですな)。

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    1. 黒井津はウチの子供はお気に召さなかったらしく、若者にはウケないのかもしれません.

      川合すごいじゃないですか.そんなツキを持った女だったのか.あやかりたく.

      明日のグレイ.舞台をロズウェルにしてほしかった.

      ~売国~は初期のみですかそうですか.

      時光のレポート期待します.

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    2. >~売国~
      フラーニャ(妹姫)も、今は外交頑張ってるんだお!。

      次回は金鉱攻防戦。ニニムを馬鹿にされると、ウェインは人が変わります。


      >時光のレポート…
      社会感が日本とはかなり違うから、やっぱりしっくりこないなぁ…。感情の起伏なんかも、やたら喚き散らす韓流ドラマ見てるみたいだし、家族との距離感がやはり日本人からすると違和感がありますよね。
      ストーリーとしては、SF+サスペンス系なんかな?。最後の方にチラッと出てて奴がキーマンなんだろうか。とりあえず、2話待ちにします。


      >「錆喰いビスコ」…”ディストピア”モノって久しぶり?
      さぁ化けるのか?期待。

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    3. >次回は金鉱攻防戦

      フツーは取り返しにきますわな

      >時光

      あの似せようとして全然到達してない残念さが痛々しいです.無理に似せようとしないで中華文明の澱から湧き出て来るようなものを出すしかないのに猿真似なんかするからおかしなことになる.

      日本文明の澱から湧き出たものが日本のヲタク文化なのだとの認識にまずは立たないとね、猿真似から脱するのは無理ですね.中華アニメは根本的に間違っている.

      インド映画はなかなか骨があるっつうか、彼らは猿真似する気なんか全然ない独自のものを勝手に作ってますからあれは面白いと思います.

      >ビスコ

      これねぇ、とりあえず捨ててるんですが、あとで後悔するかも.アマプラで観ることになるかもしれません.

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    4. >>あの似せようとして全然到達してない残念…
      そう! まさにそれ
      さすが、自分の感じたモヤモヤ感を指摘してくださってる。

      キャラをまた無理くり日本アニメっぽくしちゃってるから、中華の(いい意味での)混沌とした感が全然出てないんですよ。近年は、そらまぁそれなりに(あくまでもそれなりに)近代化してんでしょうけど、中華ちゅうたらやっぱ”闇”でしょう…なんせ中華なんすから^^;)。

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    5. おばさんが街中で麻雀打ってるとか、クルマに向かってバカヤロー叫んでる自転車の婆さんとか、ショッピングセンターの階段で子供がおしっこしてるとか、そうゆう場末観を包み隠さず作品で出せばいいと思うんですけどね、中華さまは.

      日本では昭和40年代に「アパッチ野球軍」なんてのが在って、貧乏から脱したいとか、野球以外に打ち込める対象が無いとか、そんな若者世代に蔓延した鬱屈をベースにした作品がありましたけどね.
      拳闘で泪橋を逆に渡りたいとか、バブル時代にはバブルな作品が多く在ったし、セカイ系は時代背景から紡ぎだされたものだったし、日本のアニメは日本から生まれ出でたものでした.

      ところが時光なんか、無駄に背伸びして日本のアニメっぽく作ってもそんなのは猿真似にしかならんですわ.企画が堕落しすぎです.
      いっそのこと、中華若者視点で日本のヲタク文化への憧れを描くアニメでも作ったらまだリアリティがあるんじゃね?

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