呪術0のPVは見るだに燃える、、、呪術廻戦0を本日は観ます.
我が家の家族構成
わたし アニヲタ、回路ヲタ →呪術を見たい
奥さん 楽器ヲタ、軽度のヲタク →呪術を見たい
こども 鉄ヲタ、アニヲタ、東方厨 →呪術みる気なし
呪術を見る気の無いこどもも強引に連れて全員で呪術鑑賞です.興収に貢献します.
昨日、TV版を復習したけど、0とはかんけーないんですよね.
教えてやる、ホンモノの呪術というものを.
ではのちほどー
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いや~観てよかった.不味かったmatrixの口直しができました.
100億円を越えてどこまで行くのかを楽しみにします.明日は月曜日ですから興行収入が制作から発表されるでしょう.50億円行ってるかな.ちなみに本日の渋谷TOHOは満席でした.
公開日が12月24日だった理由を理解しました.新宿TOHOで観るべきでした.
アニメーションテクニックに関して、制作スタジオMAPPAの時代が来ているって感じです.
優秀な原画マンの個人技に支えられたアニメートテクニックというのが昭和40年代の東映動画における大塚康夫や宮崎駿の頃からずーっと志向されてきて、ジブリは言うに及ばずガイナックスやIGも同じ路線のキープコンセプトって奴で技量の向上を図ってきました.
しかしそういった画造りに関する業界動向がMAPPAのせいで終焉に近づいたかもとわたしは思います.
MAPPAがやってる事は、原画マンの優秀さはまぁ当然として、画面効果や3Dとの相乗作用で総体的な画面を魅せるように作り込むやり方なんですね.それはMAPPAが図抜けています.回り込みという技法は苦労の割にあまり効果的に仕上がらないものですが、呪術0の戦闘シーンは回り込みグリグリで見せる魅せる.
ufotableはfateでかなりなレベルの画を作りましたし、シンエヴァも苦心して画を作ったのは理解します.新海誠は綺麗だけど、既存のアニメ制作体制のリファインです.それらと比較するにMAPPAの画には新機軸といえるものがある.
ただし、MAPPAの画造りが、日本のアニメの画造りの底上げに寄与するかどうかは今のところ未知数です.なぜかというと、新しいテクニックが普及するためには他人が真似できるくらいに易しくなければ普及しないからです.宮崎駿が造る空中浮遊感覚は誰にも真似できないほど独創的なため、宮崎駿一代の芸で終了になります.それに比較すると板野一郎のミサイル描写は真似しやすいので普及した、そうゆう事です.
テクニック論はこのくらいで.
乙骨さんはモロにシンジキャラでした.里香ちゃんが成仏しちゃったら乙骨の呪力も弱まってしまうのではないか、特級でいられなくなるのではないか、そのように心配です.
もしかして呪術廻戦の主人公は五条センセイなのではないかと思っちゃった.
かしこ
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