2021年5月6日木曜日

禁酒法時代のアニメ映画、シドニア、ハサウェイ、ポンポさん

禁酒法時代、5月11日までとの当初計画なんか当然延期になります.これから2か月間延期して、オリンピックと同時に解除して日本国民を大いに呆れさせるのがスガ政権お得意のオカルト芸だと思うぞ.

そんな果てしなく続く禁酒法時代に公開される果敢というか不幸としか思えない劇場アニメがありんす.(明日あたりに延期される公算が大きかろうが)

5月14日公開  「シドニアの騎士」
これで完結するシドニア.5/11解除をアテにして5/14に決めたフシが伺えるのですが、延期するんじゃないかしら? 新宿のバルド9は休館中です.何処で観たらいいんだ?
追記:6月4日に延期されました

5月21日公開  「閃光のハサウェイ」
元々は5月7日公開だったのですが、5/21に延期されました.
ガンダムは松竹なので新宿ピカデリー.ところが新宿ピカのサイトには、「緊急事態宣言が解除されるまで当劇場は休館させていただきます」との絶望的な文言が掲示されています.新宿ピカを捨ててでも公開に踏みきれるのか、松竹さん?

6月4日公開  「映画大好きポンポさん」
これは今知った作品です.面白そうだな.楽しみにしとくけど、禁酒法がなぁ.

コロナ禁酒法はオリンピックの7月には解除されますけど、8月には再び禁酒法が始まりますから劇場が営業できる期間は年間totalで3か月ぐらいしかありません.現状の過剰防衛政策を中止しない限り劇場アニメはもう終わりです.

えいめん

11 件のコメント:

  1. >「映画大好きポンポさん」
    これ、知りませんでしたが、なんか面白そうですね。
    ※ちなみに、主人公の名前
    POMPONETTE
    で、Google検索すると、
    子供服とか、謎のクマ?のキャラクター
    が、ヒットします。(フランスかどこかのブランドらしいが、よく知らない)

    -----
    全く関係ないんですが、これ
    宇宙戦艦ヤマトNEXT スターブレイザーズΛ
    https://comic.webnewtype.com/contents/starblazers/
    は、ご存じでしたでしょうか?
    ※今日、スマホを見てると勝手に出てくる広告の中にあった。
    ヤマトの新作?かと思っていたのですが、
    作者「吾嬬竜孝」に、引っかかって、ちょっと調べてみました。
    ※「吾嬬竜孝」は、その筋では有名?な、クリエーターです。代表作は、
    「ドアノブ少女」「鉄腕アダム」などです。
    (最近、新作ないなーと思ってたら、こんなのやってるとは知らなかった。)

    この辺
    http://blog.livedoor.jp/monocarver/archives/cat_50030600.html
    http://yamashiro150.blog.fc2.com/blog-entry-498.html
    に、ちょっとまとまってます。

    ※最初は、単なる「パチモン?」かと思ったのですが、
    著作総監修:西﨑彰司(西﨑義展のご子息、巻頭言も書いてる)
    のように、一応ちゃんとしたものみたいです。
    (新しい方向性として「過去に縛られないヤマトを作りたい」みたいなことが書いてある。)

    ※どうも、新刊コミック
    宇宙戦艦ヤマトNEXT スターブレイザーズλ(1) 発売日:2021年4月26日
    宇宙戦艦ヤマトNEXT スターブレイザーズλ(2) 発売日:2021年4月26日
    出たみたいなので、その宣伝でやってた模様。

    ----
    しかし、最近話題にしてる作品って、
    これも「ひげ」も「カブ」も「あだしま」も「86」も、
    みーんな「KADOKAWA」なんだよな・・・ どんだけ、毒されてるんだって感じ。
    (すごい勢いで「巻き取られて」ますね。)
    ※「裏ピク」だけは、例外で「HAYAKAWA」だったけど。がんばれ早川!

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    1. 「映画大好きポンポさん」も、「KADOKAWA」ですね。

      いつから、こんな世界になってしまったんだろう・・・

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    2. 「神は沈黙せず」も、「KADOKAWA」でした

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    3. >スターブレイザーズΛ

      知ってます.全然盛り上がってないですけど.
      スピンオフ作品のとっかかりとして企画されたようです.
      結局ヤマトは戦艦大和に萌える老齢世代の娯楽であって、あまりにもSFになってしまうと人気が下がるように思います.なので1stヤマトからだんだんと不人気になってゆきます.
      それを克服してもっと息の長いコンテンツにするためにSFチックな作品にあえてしているようですが、人気があるというハナシは聞かないですね.

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    4. >「ひげ」も「カブ」も「あだしま」も「86」

      そうですかKADOKAWA手広いなぁ.

      いま、鬼滅と呪術で集英社(ジャンプ)の時代がまた来たとか云われますけど、KADOKAWAや講談社も良作を提供してくれてありがたく思っとります.

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    5. 劇場アニメがんばってくれー

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    6. >全然盛り上がってないですけど
      私は、まったく知りませんでした。たまたま、広告見て知りました。つうか、
      >著作総監修:西﨑彰司(西﨑義展のご子息、巻頭言も書いてる)
      の、時点でアレなんだよな・・・
      ・西﨑義展は、裁判で勝ったので「法律的には」ヤマトの作者ということになってんだけど、実際は単なる「権利ゴロ」だったという話だし。
      https://dic.pixiv.net/a/%E8%A5%BF%E5%B4%8E%E7%BE%A9%E5%B1%95
      最後は、
      ・会社所有のクルーザー「YAMATO」から転落死。
      っていうのは知らなかった。バチが当たったのか!?
      まぁ、単に「ヤマト利権」延命のために作った作品、ということなんでしょうか。

      1話のさわりだけ見てみたのですが、これ、言われなきゃ「鉄腕アダム」なんだよな・・・(つうか、作者か誰かが「正当な後継作品」とか言ってるし。)
      なので、「ヤマト」として見なければ「良い作品」だと思います。ちょっと勿体ないな。
      ※ちなみに「鉄腕アダム」は、名作です。Webで連載されてた頃、リアルタイムで見てました。

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    7. ↑のリンクの中に、
      ・山本弘はヤマトの新作の科学考証を依頼されたが西崎のワンマンぶりを知っていた為(「白色矮星」を「白色彗星」に変えさせた、等)丁重に断っている。
      「山本弘」も、関係者だったんですね。
      ・関連タグ に、「山師」が、あって笑ったw

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    8. よしのぶさんはアニメ業界人からは嫌われてますからねぇ。アンチネタ提供者はそこら中に居ると思います。

      ギャラを踏み倒したりとかもしてて、BGMの宮川泰とも縁切りでね。

      しょうじさんは実の息子では無く養子なんです。よしのぶさんみたくエゲツない事はせずにやってるみたいです。

      ヤマト2199は成功でしたが、この先もヤマトビジネスでやっていくには何らかの仕切り直しが求められると思います。

      エヴァンゲリオンの新劇場版の当初の企画意図は、仕切り直してコンテンツライフの延命を図りたかったやに聞きました。
      でも結果出来上がったのはシンエヴァの完全終了宣言にしか出来なかったように思います。

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    9. >実の息子では無く養子なんです。
      ↑のリンクにも、そう書いてありますね。まぁ、細かい事情はわかりませんが。

      >完全終了宣言にしか出来なかったように思います
      まぁ、どんな作品も「無理して、延命を図っても」無駄なんだよな・・・
      ※でも、世の中には、「サザエさん」や「ドラえもん」みたく、
      「作者が死のうが、担当声優が死のうが、どうしようが」
      ずーっと(謎の力によって)続いてる作品もありますからねぇ・・・
      そういうのに、憧れちゃうんだろうな。

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    10. そうですね、終わらないのはコンテンツホルダーの夢ですね.

      名探偵コナンがその域に達しようとしていますがw いつ終わるんだ?

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