2023年11月9日木曜日

BlackFinを使ってみるなり(25) BF592来たよ

DSP基板を自作しようかと思います.

AD製の評価ボードはBF706搭載ですが、廉価なBF592を中華通販で入手しました.記憶がウロではありますが、USBの有無が両者の違いだったかなと.
QFNパッケージは足ピン曲がりを気にしないでよいのでハンドリングは安心です.半田付けは結構大変です.

さて、回路図を描こうか.

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かしこ

7 件のコメント:

  1. QFPはんだつけは、神
    人間技ではないと思う

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    1. アートワーク時に、ランドを長くしておくと手ハンダし易くなります.自作基板ならではの工夫です.それでも苦労しますけど.老眼でつらいですけど、

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  2. 正確な位置決めと、大量のフラックスと鉛半田と、ルーペがあればそれほど怖い相手ではありません。
    最初の1ピンの仮止めをきちんとやれば大丈夫です。
    おっと、半田吸い取り線をケチってはいけません。
    半田こてはできれば温度調整があるものをお勧めします。
    設計時のフットプリントはメーカー推奨よりも外側に1mm位長めにだすなどの工夫で半田付けは簡単になります。
    メーカー推奨のフットプリントはリフロー用だったりするので、
    そのまま設計すると手付けで苦労します。
    (マイクロSDのフットプリント設計したときにメーカー推奨だと
    手半田だと厳しかったので、外側に長めに設計したら手半田が楽にできました。)

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    1. ハンダは鉛が好きです.
      半田ごてはHAKKOの温度調節つきです.
      老眼です.

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  3. 温度調節はんだコテは、6000円ほどで3年前に本体電源がレンガ大の大きさのものをすててから、買えないでいて、そろそろかわないとなあ。
    はんだをベタつけして吸いとり線でとるのですよね

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    1. 工場でハンダ付け名人がいて見せてもらったら、追加のフラックスを使わずに一発成功でした。超常現象かと思っちゃった。

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  4. 捨てたのは1980円位のもの

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