呪術廻戦２期、ラフ作画の裏の意図

呪術廻戦２期、楽しいですねー　渋谷事変が始まってしまいました．

第31話

メカ丸の作画がグレンラガンになってた件．エヴァは言わずもがななのであえて触れる必要はないでしょう．大いに笑ったのはこのカットです．こいつら同じカットか(笑)

　上： 呪術廻戦

　下： グレンラガン

あははー、グレンラガンが呪術に出張してる．遊ぶ遊ぶ．弾ける弾ける．

第32話

明治神宮前駅で蝗GUYとの戦いは作画が弾けすぎとのnet評が出回ってます。

２話連続のこの弾け方からはMAPPAの裏の意図を感じるオレ・・・

呪術１期にせよチェンソー１期にせよ、MAPPAならば作風の統一はやれば出来るのは証明済みです．だから呪術２期の話毎の作風のブレは「わざとやってる」と思うんです．

ならばわざと何をやりたいのか？

　ドラゴン嫌い病を発症した奴らへの予防注射

チェンソーマンでドラゴン嫌い病を発症した者がnet界隈でファビョってます．

↓彼らはこうゆうロングで静かなシーンでフラストしてファビョるんです．タイパとかで脳神経がイカレちゃった気の毒な連中です．

チェンソー２期ではドラゴン嫌い病対策をどーすんのかなと思ってるわたし．

そしたら、なんと呪術２期の監督に中山竜よりもっとドラゴナイズされている御所園翔太が抜擢されました．このアサインには驚きましたよ．なぜなら、ドラゴン嫌い病の病歴のある者達は、今度は御所園嫌い病のアナフィラキシーショックで血を吐いて絶命するぞと．

↓呪術第29話は御所園絵コンテ回で、こういったロングショットが多用されたため、「呪術がドラゴナイズされてる怖れ」というnetの書き込みが増殖しました．気づくの遅いんだよ．

もしも呪術２期を全編御所園カラーで作風統一したらアナフィラキシーショックで屍累々の地獄絵図になりかねません．おそろしー

↓そこでMAPPAは視聴者のアナフィラキシーショックを緩和するために、こうゆうラフ作画な回を中和抗体とした予防注射を視聴者に打っているのです．

オレは全編御所園作風統一で問題ないぞ．

かしこ