2023年10月4日水曜日

男子は女子に奢るべきか論争

男子が女子に奢るべきかどうか?

ヒラサカのお答え。

奢りたい女子には奢る。そうでない女子には奢らない。

以上。

加えて状況次第で最初から奢る奢らないは決まってるでしょう。

こちらから呼び出した相手なら奢るのが渡世の義理でしょうか。

何かの集まりの縁でみんなでランチを食いに行くときは奢らない.けれど、相手が学生だったり子供みたいなOLだったら奢るだろうな。

他の男の彼女、既婚者には奢らない。用もないのにそうゆう相手を呼び出して二人で飯食う場面はそもそも無いし。ただし、用があって呼び出したのなら他人彼女でも既婚者でも奢るのが渡世の義理。

炎上した料理研究家のシチュエーションでは、奢らない。なぜなら呼び出したのオレじゃないから。しらねーオンナなんかしらねー

仲良くしたい相手なら奢るさ。サービスサービスだよ。

ーーーー
婚活について後で追記します。

というわけで続き...

わたしは世代的に婚活というものは無かったのですが、婚活もやたらと男子が財力をひけらかすのが吉みたいな風潮ではないですか? 女子も飯食わせてもらいますが何か?みたいな。

「じゃぁお試し付き合いしましょう」
で仮交際を始めたとして、毎回フレンチとか西麻布のイタリアンとか行くわけ? そんなの交際じゃねぇ。恋愛という行為に夢を見てるだけ。
フレンチ→イタリアン→寿司の永久ローテーションとかで、自分に金を遣ってくれるのが愛の証とか考えちまう馬鹿オンナなんか最初からお断りです.ましてそんなのが結婚相手候補とか1mmもありえねぇ.

ただし仮交際でもわたしは奢ると思いますよ.一応自分のフィールドに入った女子なのだから丁寧に扱います.
だからなんです.フレンチ→高級イタ→寿司のローテなんつう財力の続かない浪費なんかしません.オンナにそんなサービスしてやる気もない.
じゃぁどうするかというと、ノムネンでホッピーとお好み焼きつついて2人で¥7000にするさ.ノムネンを出て、
 「うちくる?一緒にお風呂入ろうよ」
 「あたしたちまだそうゆう仲じゃないでしょ?」
 「じゃぁ次の飲み屋にいこうか、またはカラオケは?」
 「カラオケがいいわ」
35歳庶民のデートなんてせいぜいこんなもんじゃないの?
しゃっちょこばってフレンチとか、一体の何の記念日のつもりなんだよ???

どーせ結婚生活なんて、牛肉が高いから今日はチキンカレーなんてもんですよ.婚活中の35歳なんかペーペーの安月給でしょ.

#マキマさんと仮交際したい.....

かしこ

4 件のコメント:

  1. murasaki
    昭和的な時代は自分は工場を這いずり回っていたので、当事者ではなかったのですが、当時は甲斐性という評価軸があって、女性に奢るほど値が高くなる傾向にあったように思います。
    今はこの軸がほぼ無くなったので、奢ることのメリットは世間的にはなくなったように思います。この値が高いとむしろ被弾リスクが高くなりそうです。
    この料理研究家の人も味の素以外のアピールネタを掴むことができてよかったねと思いました。

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    1. 「純愛だよ」
      と特急呪術師の乙骨さんもおっしゃっています.
      「愛ほど歪んだ呪いはない」
      と五条先生はおっしゃっています.

      「BMWの6番に乗って来なさいよ」
      昭和のバブル当時の男子はまずクルマでした.それと次はクルマでした.3番目ぐらいでクルマでした.

      料理研究家のお食事会で女子の調達役だった女子は「割り勘」と聞いた時に、「調達役としての自分の沽券に関わる重大事だわ」と思ったわけですが、料理研究家さんはそうゆう低いレベルの筋の女子と関わりを持ったらいけませんね.

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    2. murasaki
      男性側の奢るの当たり前/割り勘当たり前と女性側の奢られるの当たり前/割り勘当たりまえの組み合わせのうち不幸が生じるのは男性側の割り勘当たり前と奢られる当たり前の1ケースだけなことと、普通この手の嗅覚が発達しているであろう女性の調達役の判断がハズレる割合を考えると、今回のようなことはかなりレアケースなのかも。
      調達役の方は今回残念でしたとしか。

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    3. おおっ、集合と論理学による結論じゃ.
      空集合とかそうゆうやつ(笑).

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