2021年1月16日土曜日

戒厳令日記 第二期(9日目)方言について

方言を聴き取れなくて困ったのを突然思い出しました.

東北弁をマトモに喰らうと、言語として理解できる範疇を超えているってくらい違うのである意味悩まなくて済みます.

わたしにとって意外と手強いのが名古屋弁なんです.名古屋弁は標準語に近いけれど、イントネーションが違うのでときたま話がピーマンになってしまいます.
例えば、靴の発音が「く」にアクセントがあるんです.「鬱」のイントネーションと同じです.それで「くつ」と言われて、意味が通じなくて難儀したことがあります.
別の場面で、「APAホテルの朝ビュッフェに『カレイ』が有った」と言われました.カレイといえばお魚ですよね.焼き鮭と焼き鯖はあったけどカレイは喰ってませんし記憶にもありませんでした.天ぷらのカレイでも在ったかなぁ? その名古屋の人が続けます.「あのカレイってAPA社長のカレイなのかな?」.それで意味が通じました.彼が言ってたのはお魚ではなくて「カレー」だったのです.やっぱ語頭にアクセントがあるんだよな名古屋弁は.ひぃ~

大分の人が「にわとり」の「わ」にアクセントをつけて喋るので、鶏だと理解するのに時間を要したことがありました.

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10時  起床
12時  焼きそば+吉野家牛丼  喰い過ぎて後悔する
18時  お蕎麦

本日会ったひと: おくさん、お店のひと

本日のキャッシュアウト: 外食¥1500


かしこ

4 件のコメント:

  1. ソニーOB:佐藤2021年1月16日 23:43

    大分は基本的にはアクセントは東京なので「にわとり」はわからないですね。県北は北九州、県南は宮崎にひっぱられているのでその「にわとり」の例は大分市から離れていると思いますね。

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    1. あけおめ.ことよろです.

      そのにわとりは、大分県杵築市(なんて読むんだろう)のご出身でした.
      地図によると国作半島の根元のところ.クルマで走ったことありんす.

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    2. >大分県杵築市(なんて読むんだろう)
      「きつき」ですね。
      ※私の父方の親戚が、その辺りにいます。大分(これも日本人なら読める(一応学校で教えるから)けど、「外国人」は、知らなきゃ読めないだろうな・・・)には、
      「日本人でも、なかなか読めない」地名が、たくさんありますね。
      「日出(ひじ)」とか、「臼杵(うすき)」とか・・・
      ※国東(くにさき)半島、も、難読ですね。

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    3. あ、国東が国作になってしまいました.

      きつき、、、杵がわかんないですねぇ.ひじも読めんです.

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