戒厳令日記 第二期 （予習２）無能なリーダー尾身茂

コロナ対策分科会長の尾身、こいつは無能なリーダーです．こういう奴が組織の長になるといろいろと悪いことが起きます．

コロナから人々を守るなんかこの人は考えてませんね．尾身さんにとっての最優先事項は、とんでもない事を言った変態医師、との誹りを免れ自分の名誉を守るのが最優先．そのついでにコロナの感染者が減ったら減ったで自分の手柄なんだからうれしいかな、ぐらいしか考えてないでしょう．

尾身がこう言ったとしたら褒めてあげるんだが、、、

コロナはそんなに恐ろしい病気じゃないよ、インフルより死者が少ないんだから、でも経済を殺さずに自殺者を増やさないために各自ができる工夫はあるよ、万が一悪化してしまったら病院で治療する体制を整えておくから安心してくれよな．ところで現在コロナは２類指定だけどそのせいで医療負担が重くなっているので、これは５類に格下げしてほしいと思ってるんだ．それじゃないと院内感染しちゃった看護師が長々と職場復帰できないからね．

しかし尾身がやったことといえば、もうこの世の終わりです、医療崩壊一歩手前です、出歩くな、非常事態でもたぶんダメ、ばっかし．バラエティ番組のひな壇芸人以上の事を何かしましたか？ なんのために居るんだこいつ？

尾身は、医療崩壊を危惧していると何度も言うくせに、５類への格下げには一言も触れない．５類への格下げなんか言ってしまったら医者の風上にも置けない人命軽視主義者だと非難する者が少なからず居るから、それが嫌なわけです．なんで嫌なんのか？ エリートたる我が身が最上級に大切だからですね．尾身さんも上級国民の一人ですから．

こういうリーダーは実際にはよく居ます．ソニーにはたくさん居ました．なんてったって平均偏差値７５、東大院卒ばっかりですから、お互いを傷つけないように振る舞うのが最優先なんです．

何か問題がある、将来の問題を回避するために、どうしたら良いか？

そういう場面でこういうエリート連中に意思決定させると、おかしな対策を言い出します．

なぜなら、自分や誰かを傷つけない範囲で編み出した対策なのですから、効力が薄いんです．

ところが問題の多くは担当者の無能さに帰着します．だから正しい対策の多くは、人を憎んで罪を憎まず、担当者のクビをすげかえることなんです．

でもでもエリートにはそれが出来ません．わたしはそういう場面を何度も見てきました．fuckだなぁ．

わたしが尊敬するリーダーは沖田十三です．人類の存続のために、たとえ部下がどれだけ戦死してもなりふり構わず指揮しました．

  沖田「古代、波動砲で撃て」

  古代「炎を撃つんですか？」

  沖田「復唱はどうしたぁ！」

↑これがリーダーの鑑です．

おい尾身、しねとは言わんが、お前はなさけない、ヘタレだ．

ところで、小池しね

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えいめん