2021年1月10日日曜日

戒厳令日記 第二期(3日目)とあるコロナ脳の末路 (殺伐)

わたしが参加しているLINE GPの暗黙の掟として、自己実現の場として活用としてはならない、というのがあります.

2020年3月、まだコロナ戒厳令など話題にもなっていない頃、そのLINE GPからコロナ脳の人を追放しました.その人について書きます.その人をTとします.Tはこのブログを読みませんが、べつに読んでも構いません.

そのLINE GPは医者や学者の集団ではないので、コロナの話題があるとすれば「食品売ってないぜ」ぐらいです.疫学レベルの議論を展開するような興味は誰にもありません.T一人を除いて......

2020年3月、普段は平穏なLINE GPで、Tはコロナの疫学的政策展開を熱心に語り始めました.要約すると、、、
1)正しいコロナ対策についてTが論証するから皆の者よ聞け
2)反論は無限に論破する
3)主張は3つからなる
     A:ワクチンが開発されるまで生き延びろ
     B:人命重視である、経済犠牲をケアする必要はない
     C:感染放任政策はナンセンス

ABCについて少し解説します.
Aは、有効性100%のワクチン開発を前提としています
Bは、小池百合子の追認です
Cは、「はしかパーティ」や、スウェーデンのコロナ政策の否定です

Tの主張は凡庸かつ危険です.ひら的には、頭の悪い奴が編み出す論はこんな程度だろうなぁ、と哀れな視線をTへ浴びせていました.
Tの危険さは、絵に描いたような「決戦主義」なところです.Tにとっては、ワクチン100、経済0、感染放任0 なのです.しかも2020年3月の段階でこの決めつけには正気を疑います.Tみたいな決戦主義者には戦略はおろか戦術すら語らせちゃいけません.さもないと巻き添えで全員滅ぶぞw
真珠湾攻撃すれば勝てると言った山本五十六が日本を滅亡の淵に追い込みましたよねぇ.2月7日までにコロナを終息させるというスガ総理がいますよねぇ.ワクチンでコロナが消えて元の生活へ還れると誤解している人が多数ですよねぇ.これらは皆、決戦主義です.
しかし現実は0か100かじゃなくて、ワクチン50、経済50、感染放任50 に生き延びる隘路があるんじゃないですか? 2月7日で決着なんつのはウソで、その後もずーっと不安で綱渡りな日々が続くのが現実ってもんです.

T個人が哀れなだけならば無問題なのですが、問題はLINE GPでの行為です.メンバー多数のLINE GPといえば他人の家のような環境です.他人の家に上がって論破スタイルの主張をすること自体が迷惑です.しかもその主張が凡庸で危険ときた.

即刻ヒラサカが追放(≒諭旨免職)しました.Tを裁くのがヒラサカであるべき理由は別途在ったのですが、それは此処には書きません.

以上が第1幕です.

コロナで狂ってしまった哀れな者の末路です.

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ところが、第1幕から10ヶ月経って第2幕が起きたのです.

Tが再び、ヒラサカに直接、コロナ政策完全論破攻撃を仕掛けてきたのです.

T曰く「ワクチンが開発されたのであと2~3か月の辛抱だな」とメール.お得意の決戦主義が始まりました.

いきなり喧嘩もアレなんで「株が変わればワクチン効かなくなりまっせ」と返しました.

そうしたらTは、「今の日本にはEU株が入ってないので現有ワクチンが効く」と返して来ました.0か100かの決戦主義です.

かつてのTの主張A「ワクチンが開発されるまで生き延びろ」はワクチンの完全性を前提としていたはずですが、10ヶ月間で後退しています.あの時の完全論破はどうしちゃったの?

何往復かのメールの末わかったのは、今のTはワクチンの不完全性を織り込んでおり、感染放任政策も織り込んでいるのでした.かつての主張ABCを易々と捨ててしまっていたのです.
通常ならば考えを改めるのは悪くないですが、Tの主張ABCはそうは行きません.他人の家に上がりこんで、誰も求めてないのに完全論破形式でコロナ論を展開しました.そこまでやったTの前科を忘れちゃぁいけません.

Tのスタンスが判明.
・前言なんて忘れている(他人の家で喚いたことを忘れている)
・Tは理論的未来予測のつもりでいるが、実情は現状分析と現状追認
・現状追認なのだから「政府も採用している」と言えば常に正しさが保証されている
・理論や議論ではなく、ただの承認欲求が正体である

事ここに及んで、もはやTを止めないわけにはいきません.わたしはメールでTを裁きました.コロナで2度目の裁きです.
・もはやTは主張ABCから退却できない.退路を自ら封じたのだから.判ってる?
・だが現在の主張はABCから後退している.気付いてる?
・Tがやっているのは、予測ではなく現状追認に過ぎず、論破のつもりでいるが正体は承認欲求の暴発である
・ヒラサカと議論したくば、最低限、議論のスキルを身に着けてから来なさい
・今後、Tとのコロナ議論はお断り

1日考えたTから「思いつきで書いていた、自分は支離滅裂だった」との詫びあり.

「そんなの30歳までに身に着けないと人生詰むだろ」とヒラサカが返す.

Tから「すでに詰んでいる」との返答.確かにTの    人生は詰んでいます.

Tがどうしてコロナ政策に執着するのかは謎です.それを自己分析できるくらいならTも人生を詰んだりしないでしょうし、自分が決戦主義者だと気づいてもいるでしょう.

コロナで狂ってしまった哀れな者の末路です.

皆さんの周囲にもキモい自粛警察がいるんじゃないですか? そういう人にはキツイ仕置をお見舞いしてあげましょう.手加減は無用です.

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9時        起床
10時     ネットチェック
12時     朝+昼食      おそば
13時     3Dプリンタの部品を打ったり組み込んだりと.....
15時     新作アニメをチェックしまくり
18時     夕食     焼き鮭、お味噌汁、ごはん、納豆

本日会った人:  おくさん

本日のキャッシュアウト:   ¥0


かしこ

8 件のコメント:

  1. >>第1幕から10ヶ月経って第2幕が起きたのです
    当時これは驚きました。
    暑い地域タイ・インドネシア・フィリピン等でも感染があるとは言え、いくらなんでも越夏はしないだろうと思っていたらアッサリと越夏ですからね

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    1. 中国人が先進各国へバラまいてるんじゃないしょうか

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  2. トランプとかが暴れ始めてから未来予測は諦めました。全然当たらないです。(>.<)
    ある時期から世の中全体が非線形領域に入った感じがします。トランプ達が原因というより、非線形領域に入った結果トランプ達が現れた感じ。

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    1. 1月6日以降のyoutube動画でトランプの扱いは下火になって来ましたが、まだ活発なのが陰謀論動画です.
      ローマ教皇がタイーホされたとか、1月19日までにトランプが戒厳令とか、ペロシが国境でタイーホされたとか、、、、まだまだ活発です.

      一都三県に緊急事態しておきながら外人流入を止めないような場面を見ることになろうとは夢にも思いませんでしたー

      XXXするはずだとか、XXXの可能性は無いとか、そういう予断が通用しないと思っといたらよさげですね.

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    2. 秋葉原近辺でもキャリーバッグ引いている人や外国語喋っている人を少しづつ見かけるようになりました。スガさん二階氏を怖がりすぎですね。思ったより弱虫かも。これも予測外れ。

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    3. スガさんがステーキ会食したと顰蹙かったとき(わたしは会食してよいと思いますが)、二階が「オレが総理に電話かけて呼んだんだ」と自慢してました.マウント取りたいんだねぇ.

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    4. あの会食はスガさんが勝手にgoto潰して、二階氏が怒っていないか超びくびくしていたタイミングでしたからね。上司の二階氏が怒って無いことを確認できてスガさんが幸福Maxになれたとても意義のある会食だったとおもいます。誰が揃えたのか、侍らせていた男芸者の面子もなかなかでしたね。自分はちょっと笑っちゃいましたが。

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    5. ふむふむ、さすが政治部記者w

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