石定盤 自作3Dプリンタ、ステージ＋BL TOUCH

3Dプリンタを作ろう！

小さなことからコツコツと．今日は加工物を置くステージを作っています．

↓現状はY軸のベアリングホルダがこのようにあるだけです．この上にステージを積み上げます．

↓こんなもの(80x80mm)を取り付け．

↓スプリングを置きます．スプリング台座というわけです．

↓スプリングの上からもう１枚追加．

↓さらにその上に200x200mmのガラスを載せます．家に在った鏡を流用です．平面性の良い板というとガラスが一番かなと思います．ガラスは重いのが難点ですが．

↓横から見るとこうなっています．ナットを絞めたり緩めたりしてステージの水平調節をできます．水平調節は3DPでは通常の対応です．

このようにステージを上に積み上げてゆくと、Z軸の可動範囲が狭くなるのでよろしくないです．水平方向に構造分散して高さを抑えるのが好ましいです．しかしそう出来ない理由があります．部品製造マシンである１万円3DPの最大サイズが100mmなので平べったい大型部品を作れないんです．

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ステージの構造が決まったので、次はZ軸センサとしてBL TOUCH（の模造品）を取り付けたく思います．

↓これはZ-MINを検出するマイクロSWです．Marlin＋Ramps1.4は、マイクロSWの代わりにBL TOUCHを取り付ける事が可能です．MarlinをBL TOUCHに対応するようにconfigして再ビルドするとよしなに動いてくれるようになります．

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かしこ

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