改憲と緊急事態条項

もはや先が長くないクソ岸田が改憲すると戯言を言い出しました．

緊急事態条項ってどう思います？

ヒラサカには珍しい事ですが、、、判断できなくて保留、なんです．

判断できない理由を挙げます．

１）北九州に上陸した中国軍が、マンションに陣地をつくって銃撃してくる．自衛隊の戦車でマンションごと破壊するのが定石であるが、自衛隊が民間施設を破壊するのは許されない．緊急事態法が無いからだ

２）エボラが流行した．エボラ患者を強制隔離する権限を行政に与える．エボラワクチンを拒否する者を逮捕して強制的に接種できるようにする

３）戦争になったら国会議員の任期を延長できる

４）１２３は国家の安全のために合理ではある．しかしその権限を、スガさんや河野や岸田みたいなインチキ共に与えるべきではないだろう．全く信用できない連中だ

５）netを検索すると、弁護士会とか労組とかサヨクの反対意見ばかり出てくる．こいつらの言い分なんか聞く気はない

６）ならば、右翼は全員が緊急事態条項に賛成なのかというとぜーんぜんそんな事はなくて、黙っているか反対ばかりで、積極的賛成は少ない

７）つまり、憲法草案の緊急事態条項は左が反対するのは当然として、右からも評判が良いとはいえない

８）だがなぜか自民党だけが緊急事態条項に前のめり

なんか謎な状況だと思いません？

あの堕落した自民党が「日本国の安全のために必要なんです」などと考えて難易度の高い事業を執念深く推進するはずがありません．おかしいでしょ？

こうゆうおかしな状況には必ず裏があると思うんです．

自民党の企みはこれですよ．

・憲法改正のハードルをわざと高くして、憲法改正の発議を滞らせる

・さらに国民投票で否決されるように仕向ける

・緊急事態条項はそのための仕掛け、わざと仕込んでおくサンドバック

ゆえに真実はきっとこうです．

・自民党は保守票を獲るために「改憲という空手形」を何度も使いたい

・だが本当に改憲できると思ってないし、やる気もない

・朝日新聞、サヨク、公明、などなどの護憲勢力と裏で話が通っている

・改憲を潰すための多重の罠として、緊急事態条項に固執している

クズども・・・

かしこ