はいっ、今回も分解のお時間がやってまいりましたー
今回のお題は電解コンでございます.
↓巻き構造が判ります.電解液で水っぽいけど、滴るほどではありません.また、巻き締めようとする努力の痕跡は感じられません.アルミの化学的界面処理で容量形成しているので巻き締める必要は無いのでしょう.
アルミが灰色をしているのは化学処理で表面を荒らしたせいなのでしょう.+と-の極性に応じてアルミの表面色が違うような印象はありませんでした.
というわけで、わりとアバウトな構造でした.塩水とアルミ箔で自作するよな変態はいないよね?
かしこ
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