2023年5月26日金曜日

週刊東洋経済 (アニメ 熱狂のカラクリ)

週刊東洋経済で「アニメ 熱狂のカラクリ」という特集号が発売されました.これはわたしも読まねばなるまいと、本屋で手に取りました.

780円なのですが、ぺらっぺらの雑誌でした.FRIDAYぐらいのボリューム.アニメ特集は20Pぐらいしかなかったかなぁ.
買う気失くして立ち読みしたけど、通り一遍、当たり前のことが書かれているだけでした.この程度じゃ物足りない.

制作委員会は儲かりまくってるらしいです.版権持ってる出版社も同様.
本当にそうなのかなぁと思うんですけどね.
毎クール60タイトルとか制作されていて、あの全部が投資回収できてるとは思えないんだが・・・
10タイトルに1つヒットすれば9本の赤字を埋めれるっていうギャンブルじゃないのかな?
だとすると打率が重要なわけで、出版社別の打率一覧表とかを件の特集記事で出して欲しかったのだがそういうのはありませんでした.
集英社がTOPなのは言うまでもなかろうw
講談社の打率が近頃は低下気味なのが気になってます.
KADOKAWAは低打率だと思ふ.てか打席に出る数が多いからな.
芳文社の打率は予想外に高いんじゃないだろうか?

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2022年夏クールのANIPLEXが、「engage kiss」に極振りしてたのに、蓋を開けたら「リコリコ」がぶっちぎりだったのを受けて、ANIPLEXやA-1のPに「当たる企画を予想するのは難しい」と言わせると共に、如何にしてengageをclosingし、リコリコへ切り替えたかを解説する・・・こんな特集してくれたら超楽しい。(無理よね~)

かしこ

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