リバ防日記 （176日目）祝、スガさんは去りました

戒厳令日記はリバウンド防止日記に変わりました．東京ではリバウンド防止月間なんですって．なんのこっちゃら緑のBBA．

う～ん、密かにテンパっている．

スガさんは去りました．玄人筋からは言うほど悪くなかったと評されるスガ政権ですが、ヒラ的には言い足りないほど酷かったと思うんだけどな．

日本滅亡級に酷かったのは忘れもしないあの瞬間．

死に村、じゃなかった西村コロナ対策担当の会見です．

「銀行には営業を続ける飲食店への資金枯渇作戦を、酒問屋には酒の出荷停止及び当局への通報をお願いする」

いやはや、飲食店に破防法適用と言わんばかりの暴論．もちろんスガさんも承認した上での発言だったのでしょう．

マスコミによる、スガさんは受け答えをはぐらかすのが悪いとの評には同意しません．外面はどうであれ、内面が優秀だったらそれでいいじゃん．だけどスガさんの悪かったのは、知能がそこらのジジイレベルだったということでしょう．

・ワクチン一本足打法のアタマの悪さは天下一品

・CO2を排出しない荒唐無稽な目標だけ決めて中身はナシ

・コンビニ袋有料化という純粋な迷惑

・経済はアベノミクスを惰性でやってただけでスガさんの意志はなかった

・外交もkeep conceptってやつでしたかな、何かしたっけ？

次は評価します．

・トリチウムの海洋排出

・皇統維持の件で養子縁組方式を提案

ケータイ値下げはどうでもいいや．

小室マコの件は評価に迷います．

いま、マコが皇室を出て、複雑性PTSDなのにNYで暮らすというイミフな成り行きですけれど、これも元はスガさんの決断によるんです．

小室６万字がリリースされたのは４月でした．日本中が大騒ぎになりましたが、宮内庁も大混乱になって、秋篠宮ルート情報とマコルート情報が錯綜して業務が止まるくらい混乱してたらしい．それでスガさんが決めたのは、宮内庁はマコに何のアドバイスもせず責任も取らなくてよい、ただの使用人になれ、ということだったそうです．その帰結が現在のワケワカメな状況です．マコにアドバイスする大人が誰も居なくなって、マコ監督が仕切っているらしい．

つまり、

コロナ禍であり、小室Kは試傭期間なのに、30歳前に結婚するのはマコ監督の意志です．

火に油を注ぐかの如く小室Kを帰国させたのはマコ監督の意志です．

「わたしは国民のせいで複雑性PTSDになった」と発表したのはマコ監督の意志です．

今後、小室Kに記者会見をやらせるかどうかもマコ監督が決めます．

小室Kは素晴らしい男性だと、天地がひっくり返るような認識をマコ監督が決めます．

祝福もご納得も不要と決めたのはマコ監督です．

もはやダメージコントロールが利かなくなっています．というか何も状況をリード出来ない小室Kの無能さたるや妖怪レベル、ぎゃははのは．

そもそも小室６万字はマコ監督の作品だとも言われますから、マコに好きにさせたら炎上は明らかです．しかしスガさんは、放っておいたら自滅する奴だとわかっていながら「マコの好きにさせとけ」って切り捨てたわけです．スガさんのこの判断は面白い．

どのみちマコには２つの未来しかありませんでした．現在の大炎上か、ノイローゼで死ぬか．「好きにさせとけ」で良かったのかもしれません．

マコは自己責任で生き延びることができるか？

皇室はマコ斬りで生き延びることができるか？

ともあれスガさんには、総選挙横浜選挙区で是非落ちていただきたく思います．

えいめん