2021年10月19日火曜日

シャワールーム、排水完成

シャワールームを作ろう!

シャワールーム作業手順
解体 → 給排水 → 電気 → 壁下地 → 天井 → 床下地  → 床FRP → 排水器具 → トップコート → 浴室壁材 → 給水器具 → リモコン → 引き戸 → 外部壁下地 → クロス → ドア → 完成

前回に引き続き排水をやりました.

2階トイレの汚水が流れるVU75の排水管がシャワールーム直下を走っています.そこへシャワーの排水を合流させるのが排水工事の主眼です.
↓VU75に55mmの穴を開けたところ.
↓前もって3Dプリンタで作っておいたVU40とVU75の接続部品.
↓VU75の穴にこのように載せます.シリコン接着剤でシーリング.
↓トラップのためのクランク構造を介してシャワールーム排水と接続します.水はちゃんと流れました.
凍結防止の断熱材をまだ巻いていませんが、シャワールーム完成後に水漏れをチェックしてから巻き巻きすることにします.

排水はひとまずこれでおしまい.

3Dプリンタで作ったのはこのような部品です.既製品も売られているのですが、¥2000ぐらいと高価なので自作するのが安上がりでした.自作で試作を含めて250gぐらいの樹脂を使ったので¥400ぐらいです.リフォームにも役立つ3DPでありんす.

次回はFRPトップコート.¥6000も払うの嫌だぁ~

かしこ

5 件のコメント:

  1. ウォシュレットを非電化しました。
    もう壊れてからだいぶ経つのですが、おし○洗浄機能のみ活きてたので騙し騙し使ってました。今日ふと、...これって電気要らなくねっか?っ思いたち分解。基盤やらヒーター・内部タンクやらを全部取っ払い、電磁弁を殺して水道栓からノズルまで直結式に改造。これで停電時でも、お○り洗いができます^^)。

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    1. 地震が来てももう安心ですね.

      うちのトイレも電磁弁が故障しました.家電並みの設計寿命で住宅設備を作るなよと思いました.

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  2. >3Dプリンタで作っておいたVU40とVU75の接続部品
    以前、水回りのモノは、3DPは不適っていってませんでしたっけ?
    ※シーリング剤が別にあるから、OK?

    >ウォシュレットを非電化
    私の家にも、トイレに備え付けのウォシュレットがありますが、それ以外に、
    電池で動く「ポータブル・ウォシュレット」も、持ってます。
    (なので、停電時でもウォシュレット出来ます。これがないと、非常に困る・・・)

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    1. >水回りのモノは、3DPは不適っていってませんでしたっけ?

      そうですね.多孔質で水分ダダ洩れです.

      なので、写真の白いパーツは、配管の固定の役だけさせてます.
      水漏れ防止はシリコンシーリングでやっているんです.

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    2. >ポータブル・ウォシュレット

      それってまだあるんですか.
      amazonを調べたらいっぱいありました.

      むかし、戸川純がCMしてた懐かしグッズです、わたし的には.

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