ルパン三世６、まぁこんなもんだろう

期待はしてなかったけど、期待よりもハズレ感のある「ルパン三世６」．

作品の出来に言いたいことは無いけどスタッフには少々感ずるところはありました．

おっと、何が起きたか不二子ちゃんが大塚康夫風．他のキャラも初代ルパンに近いデザインです．なんでだろ？

制作会社がトムスなのはルパンでは御馴染みです．

監督が富沢信雄なのには驚いた．この人って、ハイジ、三千里、未来少年コナンの頃の有名原画マンなんです．まさか2021年になって富沢さんの名前を見るとは思いませんでした．キャラが大塚康夫っぽいのは富沢さんの趣味ですね．

富沢wikiによると監督作品は「双恋」「二十面相の娘」の２つです．双恋って富沢さんだったんだ．「フタコイ オルタナティブ」は好きなんだけどねぇ．

近年のトムスが作るルパンは未来少年コナンの時代の大御所原画マンが監督をやることがちょくちょくあります．友永和秀さんもそうでした．まぁ作品の出来には何も言いたくありませんが．

次は声優です．

次元大介の声優さんが交代すると聞いてたので、新しい誰かになったのかと思いました．でも声が出てなくて新人さん大丈夫かなぁと心配しました．そしたら、ただ一人オリジナルの小林清志さんがやってるんですね．でももう年齢的に限界かなぁ．

申し訳ないけど、２話以降を観るかどうかは微妙です．

＃次元の声優が交代した第１話が放送されるとかいう謎情報をキャッチしました．ふつうそんな事しないと思うんだけど、、、

かしこ