アセンションとはスピリチュアル用語で人類の霊的進化を指します.意識が5次元へ進化して精神のみの存在になるとかなんとか.荒唐無稽なのでわたしはアセンションなんか信じるもなにも議論の価値無しという態度です.オカルトは好きだけどスピ系はちょっと苦手なんだなぁ.
すっかりスピ系に拡散したアセンションですが、元と辿るとオカルト界隈にフォトンベルトがあって、フォトンベルトから派生して一気にスピ界隈に広まったのがアセンションだったようにひら的には見てるんだけど、根拠は薄いです.
2021年に放送された「NIGHT HEAD 2041」はアセンション要素を取り入れた物語でした.1992年のドラマ版の頃にはまだアセンションという言葉は普及してなかったと思います.バシャールやサイババが流行してた頃です.
いすれにせよ、2022年のいま地球上に居る我々はアセンションから取り残された身なので素直に滅んでゆきましょう.
実際に霊的進化を目撃する場面ならごく最近にありました.
ウクライナでホットな戦争を繰り広げているロシア人です.80年前のロシアの農民兵っていったら、略奪は当たり前、出会って2秒でレイプ、レイプが終わったら殺害でした.それが今じゃ腹減ったよーと泣いて投降するってんだから、どんだけ真人間に更生したのやら驚くばかりです.あいつらは霊的進化を遂げたなとつくづく感心する.それでもようやく日本人の霊性に近づいたかもっていうぐらいですけどね.
アニメ「終末のハーレム」を観ていて、これは霊的進化の物語だなぁと思います.大雑把な設定は、ウィルスで男性が全滅し、女性だけのセカイになるというもの.毎回女子の裸とHシーンが出るのでフェミとBPOから疎まれているはずですが、既に10話まで進行し円満に1クールを終えられそうでよかったよかった.
霊的進化の方向性を、争いや競争のない温厚なセカイと定義するならば、人類からY染色体を駆逐するという方法論は面白いと思います.女子オンリーだったら戦争は減るんじゃないですか.生殖医療は遠からず単為生殖を実現するでしょうし、5次元意識体にならなくて済むのでアセンションよりも現実的です.
終末のハーレムでは、生き残った数名の男子のタネで子孫を残そうとします.政府公認のハーレムに若くてかわいい女子が配属され、誰とでもHできます.
しかし女子が選考する女子っていうのは問題ありです.女子目線でのかわいい女子とは、男子目線ではかわいくないからです.そこが終末のハーレムの抱える問題点だと考えられます.
↓こうゆうお色気は女子が支配する世界では消えてしまうでしょう.秋葉原の萌え店もなくなってしまうのです.
あと、女子だけの政府は宇宙や惑星なんかに興味なくて宇宙開発は中止されちゃうと思う.
かしこ
>女子オンリーだったら戦争は減るんじゃないですか
返信削除んなこたーない(By タモリ)と思います。この世界には、
「アマゾネス」
という、
「女性戦士だけの世界」
があるではないですか・・・
※「戦闘本能」は、人類に固有であって「男/女」は、関係ないんじゃないかと思います。
(スポーツ界だって女性の「鬼コーチ」とかも居るしね。)
そう言う意味では、
削除・戦いを、「男たちに任せた」
為に、女性の
「スイーツな世界」
が、現出できたのではないかと思います。
これを演繹すると、
・「戦いを、人類以外に任せられれば」
人類は平和になる、と言えるのではないでしょうか。
戦いは
「戦闘ロボットたちの間のみで行われるようにする」とか、
「仮想空間のみで許可する」(eスポーツって、これに近い気がする)とか。
※昔(まだ20世紀だったころ)の予言の一つに、
「将来、物理的な戦争は無くなり、『仮想空間での戦い』のみになる」
というのがありましたが、「ホントかいな?」と思ってましたが、
DSが「eスポーツ」を進めたがっている(ように見える)のは、こういう背景があるのかも知れません。
>「アマゾネス」という、「女性戦士だけの世界」
削除ボクの女子に対するナイーブな理想が、理想像が崩壊するぅ、きゃーっ
eスポーツの女子が「身長170cmない男子に人権はない」と至極真っ当なことを言ってました.わたしに人権がないことを認めます.
現代人は、男子は男性ホルモンが減少し、女子は男性ホルモンが増加する、という傾向があるそうです.
削除男性化した女子には萌えんな.ボクの理想像とは違うんだなこれが.
(女性化した男子にも萌えることはない)
子供に、「男の子は強く・女の子は優しく しなさい(なりななさい)」っと教えるのは、ほっといたら男の子は優しく・女の子は猛くなってしまうからですよね^^;)。
返信削除むかしむかしの彼女が”女子高(生)”でしたので、当時その生態を聞いてましたが…、女の(子の)園の夢をぶち壊す闇世界でした...。
>夢をぶち壊す闇世界
削除なんか皆さん女子に幻滅しているようで、ナイーブなぼくちんはとても寂しい...
なんでそんなになっちゃったの、もう.
しかし、現在放映中の「明日ちゃんのセーラー服」ほどの妄想に嵌る必要はないとは思ふ.