先日の直方市以来、あっち側の存在を引き摺っているような感触が絶えないので心霊事にはあまり関わらないようにと家族から注意されています.
なのですが昨日、田園都市線で移動する用事があり、帰りに三軒茶屋で下車し某心霊ビルをチェックしました.物件へ配慮し前回の投稿とだけ述べておくことにしときます.
わたしは30年前に太子堂に住んでいたことがあり、三軒茶屋はお馴染みの土地です.30年前というと、まだwindows95なんか無くて、スマホも無くて、ケータイかPHSしかなかった頃です.アパートにはミサトさんのと同じような留守電を装備しておりました.
↓246側からですと路地の奥に件のビルが見えます.写真を拡大してみたけれど、呪霊や鬼の類は見当たりませんでした.
↓アハ~ンなお姉さんのお店が10数軒入居しています.エレベータホールをうろついて見学終了.わたしの妖怪アンテナは怪しい存在を感知しませんでした.こちとら2級呪霊でもてこずるぐらいの呪術力しか備わってないから穏便に終了してよかった.
ビルが怪しいというよりも、ビルを囲む飲み屋街が呪霊の溜まり場という雰囲気です.三軒茶屋にはまだこんなのが残っていたのか.再開発で消滅したかと思ってた.
↓ビルの谷間の飲み屋の看板は庵野秀明風.
件のビルは飲み屋街に満ちた呪力の通り道なのであろうと上に報告しておきます.
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↓なにを今さらとの批判を承知で述べると、かつては田舎の無人駅みたいだった世田谷線がこんなに立派になってた.ひょ~
かしこ
こういうとこを犯人を追いかけて刑事が走っていく(バケツとかビールケースと倒しながら)...、東京の下町(?)の路地裏って太陽にほえろの頃からかわんないんですね^^)。
返信削除あーなつかしー
削除映画観で上映前に流れる海賊版禁止のCMにも通ずる雰囲気.
これで2022年の世田谷区ですからね、末永く保存してください.(焼けないかぎり)