番組タイトルは「物語のつくりかた」だそうです．ふむぅ～
今まであまり脚本には興味が向かなかったわたしです．「まどマギ」の脚本にはぶったまげたけれど、その他の作品ではそんなでもなかった．けれど、冴えカノ→WA2と丸戸の脚本にはかなり興味を持っています．
実況するかどうかは判らないけれど、全力で待機中でぇす．
20:15
始まりました．
WA2のシナリオ分量があまりにも多くて疲れた．
冴えカノが初小説なので、１巻は誰のセリフなのかが判らないと言われた．
２巻からは小説のスキルを身に着けた．
アニメの面白いところは、脚本の影響度がすごく小さいところで、どんな出来上がりになるかを読めないところが面白い． （←えーそうなんだ）
WA2は２年間書き続けてfeedbackが全く返ってこない．アニメは毎週本読みがあるのでfeedbackがある．
同人でシスタープリンセスやってた．（シスプリは2000年頃）
20:30
ネタは寝る前とか風呂とかウォーキングとかで思いつく．
机に向かうと思いつかない．
24Hで85kB ４万字書いたことがある．
製造業で働きつつ土日に脚本書いてた．
20:45
ゲーム屋はtext editor使ってる人が多い．kB量で原稿料支払いだから．
￥1000／kBは地獄だった．
小説家が書く脚本は修飾が多くて変なことがある．慣れ．（詩羽先輩）
21:00
完成品で楽しめればそれでいい．
自分が本当に書きたかったのはWA2だった．燃え尽きた．
伊織のモデルは８話のテロップに出てる人．
シュウのモデルは秘密．
素人時代にBBSやってた．（niftyとかかな？）
21:20
シナリオライターとしてのウリは？ →締め切りを守るコト
丸戸さんからの締めのメッセージ：
創作は能力で決まる．自分はBBS時代が修行だった．自分だけでなく相手だけでなく双方が楽しめる創作をする．
ヒット作を産むには、相互にモチベーションを高められるクライアントに出会うこと．
次回ゲストはまだ発表できないそうです．
21:30
番組終了
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感想：
WA2の脚本を２年間、No feedbackで書き続けてかなり燃え尽きて、息抜き的に冴えカノを書いたというような事を言ってた．まぁ作風からそう思える．
WA2の欲求が破裂するような意欲が今後出るか、それと同時に体力が持つか、それは判らないと言ってた．
「アニメは脚本の力が薄いから面白い」は脚本家としては意外な考えに思えるが、脚本の影響度が大きいゲームで精魂尽き果てた故なのかもしれない．
WA2よりも前の話をもっと聞きたかったかな．
最初の遍歴がめぞん一刻だと言ってるので、丸戸さんの年齢はわたしよりも５～10歳若いぐらいかと思った．50歳ぐらいかね？
かしこ
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