2022年4月2日土曜日

【ウクライナ戦争拾い読み】4月2日 戦争と花見

今日もウクライナ戦争関係のニュースを拾い集めとこう.

ユーラシア大陸の向こう側で戦争中の折り、本日はお花見をしました.ミサイルが飛んで来てお花見どころでなくなるまでにあと何回の桜を見られるかなぁと思いました.岸田さんの炭素税25%は防衛目的税にしてくれたらいいですね.

うははは、ざまーみろ.よりにもよって石炭だってさ.ロシア大好き、独裁大好きな環境サヨクの鼻を明かしたれ.環境サヨクのオナニーにはロシアの天然ガスが必要でしたが、今後は脱炭素じゃなくて脱ロシアのこんにちは石炭でエネルギーを賄ってくださいな.
ちなみに日本が脱ロシアすると、サハリン2から今まで$10で買えてたガスが、スポット市場で調達すると$50ぐらいになるそうです.
オール電化で太陽電池を装備する住宅が人気を回復するかもですね.わたしはオール電化に興味なし(電気とガスの共用が便利)ですが、光熱費フリーに近づくとしたら燃料インフレな時期にはメリット大かと.

東部州の住民投票の準備のため反露民間人を間引くのが目的でしょう.えげつねー
ロシア人の得意技っていやあレイプだけど、なんでか収容所も好きだよね.「収容所群島」というロシア文学もあるしね.日本人を収容所で働かせて栄養失調でたくさん死なした恨みを忘れちゃいねぇぞ.
ウクライナ戦争でたくさん痛めつけられろよな露助.腹いせだ、ざまぁ.早く島を返せ.

誰が攻撃したのかはわからんけど、ウクライナ側にも戦争をエスカレーションさせたい人がいるのでしょう.なのでいずれはこうゆう事態が起きると思ってました.またこれはウクライナ側に余裕が出てきた事の表れだと思います.
「ウクライナ側」と書いたのは、ウクライナ人とは限らないからね.えっ、US特殊部隊?

さっきのTVニュースで、アンカレッジ経由の航路が復活したと報じていました.つまりシベリア航路はもう飛ばなくなっているんですね.わたしの就職が1987年でしたから、最初の数年間はアンカレッジ経由でヨーロッパに飛んでました.アンカレッジでの乗り換えのため時間は余分にかかりました.

かしこ

6 件のコメント:

  1. >アンカレッジ経由の航路が復活
    「ロシア上空が、危険空域」
    になってしまったのでしょうかね。

    ※というか、ここ数か月で、一挙に時代が、
    ・1950~60年代
    に、戻ってきてる気がしますね。事実上の、冷戦復活。
    (もはや冷戦じゃなくて、そろそろ本気でWW3始まるのかも?)

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    1. 発電に石炭燃やすとかも先祖返りで笑い

      シベリア上空はまだ飛べてるのかと思っていました.
      ロシアは報復で民間旅客機を打ち落とす奴らだと思われているのでしょう.

      大韓機はMIGに撃墜されたのか、美人工作員に爆弾仕掛けられたのか、どっちだったのか忘れました.後者だったかなぁ

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  2. >欧州で石炭火力発電が復活…
    ぐれたの前で、「ねぇいまどんな気持ち? ねぇねぇどんな気持ち??」って行って言って来て!^^)。

    >岸田さんの炭素税25%は防衛目的税に…
    「目的税」って言葉・概念がそもそも嘘・マヤカシで、税を多く取り立てたって政府が使える予算(支出できるお金)が増えるわけではないんですけどね(むしろ重税化すると予算は減る)...。

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    1. >ねぇいまどんな気持ち?

      プーチンもなかなか粋な事をするものよ、フォッフォッフォ

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  3. 日本が訴えていた石炭火力の延命(超々臨界を使った高効率石炭火力)が生きてきますね。
    車のEV化も当初の予定通りのスケジュールは無理ですね。

    国内の電力事情も怪しい状況なので、石炭火力の置換などを進めて欲しいですね。
    確か中止になった石炭火力計画がいくつかあったと思います

    日本はEV化よりも、水素などとのHV化の方がよさそうな気がします。

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    1. 超々臨界を使った高効率石炭火力、そんなのがあるんですか?
      なんかSFちっくですごそう...
      石炭を円満に燃やせるならそれでいいや.

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