2022年4月16日土曜日

シン・ウルトラマン特報3について(実相寺アングル)

シン・ウルトラマンは5月13日公開ですから1ヶ月を切りました.見に行きます.

特報3が公開されたけど、良いところもある、悪いところもある、なんつうか微妙かな.庵野だとか、ウルトラマンであるとか、そういう予備知識ゼロでこのPVを見たら「うわーつまんねー映画」ってわたしは思っただろう.

まずは、よろしか~というところを.
スペシウム光線のカット.モーションブラーでブレブレのここは速くてカッコイイ.
↓ロングでウルトラマンの目が光る.ここも渋い.優秀.
↓変身スティックの中には使徒のコアのような物が入っている.
↓ウルトラマンとメフィラス星人.あの地味な2体の怪獣だけってことは無いさと思っていたが、メフィラス星人ようこそ地球へ.隠し玉のゼットンは出ると思っているけどね.

うわぁ、なんだこりゃと思っちゃったところは、、、
↓宝田明などが上を向いて呆然とするシーンは特撮の定番だけど、子供のころからあのビジュアルがダサく思えてしまって嫌いでねぇ.シンウルトラマンでもやってるやってる.申し訳ないがシラけてしまう.そう、わたしには特撮を語る資格なんかないのです.
↓なぜか一貫して画角が狭い.古いTVドラマみたいで安っぽい.現代にわざとやるかねこれを、とほほ.
↓そして爆笑したのがこれら.いやはや、実相寺アングルにこだわり過ぎってことはないだろうか? なーんか安っぽくなくない? 4:3のSD画質でなら秀でた技法だった気がするんだが.

変身して巨大化.結構モノを壊してますね.

かしこ

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