余っているAndroidスマホをオシロにしよう!
Android Studioのprogramは一旦停止しまして、STM32のUSB program(たぶんBULK転送)へ移行します.
STM32F2シリーズのADCの仕様をチラ読みしたところによると、変換レートはあまり高くないです.clock 30MHzで、8bitのAD変換に11clock要するらしいです.なので変換レートの最速は2.7MHzとなります.それに加えてADC1つで2入力を交互に変換したいので1.35MHzぐらいしか出ないっぽい.(交互変換できるか未確認)
STM32プリント基板を用意します.
↓DDC基板にUSB2.0が載っているのでこれを改造してADC+USBを動かそうと思ったのですが、ADCの入力ピンが別用途に配線されていてパターンカットとジャンパーが鬼状態になりそうなためやる気を喪失しました.
↓そこでDDCから不要な部品を削除してオシロに改造したプリント基板を新たに作りました.両面基板です.料金は、PCB代金$2+最安送料$3.9 = $5.9でした.国際便に14日ほどかかる便ですが安いならそれいいや.生ビール一杯分ぐらいだから鬼の安さ.躊躇なく試作基板を起こせます.
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