どうやらそうではないらしい.
11月11日公開.キャラデザはいつもの田中将賀.美術監督丹治匠は歴代新海作品の多くを手掛ける.
切なそうで面白そうかもしんない.
現時点でstoryに触れた情報はこれとか.
日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語。見たこともない風景。人々との出会いと別れ。驚きと困難の数々。それでも前に進むすずめの物語は、不安や不自由さと隣り合わせの日常を生きる我々の旅路にも、一筋の光をもたらす。過去と現在と未来をつなぐ、“戸締まり”の物語。その景色は、永遠に胸に刻まれる。
伝奇小説っぽくて面白そうかもしんない.
滅びを内包する病的storyで視聴者を突き放すのかもしんない.
果たしてどうなりますでしょうか?
ただ、冒険物語というと、新海の黒歴史である「星を追う子ども」を思い出してしまう.あれはマズいでしょって作品でした.
明日夜にyoutubeにてPVみたいなのが公開されるのでお楽しみに.
かしこ
いつの頃からか興味が薄れてきて、新海さんと細田さん両方とも青基調というか青空をバックにしたポスターのイメージで区別がつきにくくなってきたような。それも勘違いかも。
返信削除美術は「秒速5センチ」の頃の強コントラスト画がアニメ業界で流行しました.
削除ただ「君の名」あたりから新海自身が美術を修正してきて明るめ画に変えたようにも思います.結果として特徴が薄れて他の美術と似た物になった気がします.